今日歯医者の帰りに、毛糸屋にふらりと行ってしまい、黒で麻っぽい糸が欲しいなと思っていたら、紺色しか見当たらなくって、店の人に 「これの黒ない?」 「それが黒です。」 「え?黒に見えない!」 「でもそれがその毛糸の黒なんです」 ... という、黒って難しいよな、と再認識させられる会話をした後、購入。 麻 34% 入りだけど手触りがよく結構軽いし、変にドレープしたりしなさそうな質感だったので、ま・さ・に・お目当ての糸でした。表示を見ると MODAL ってのが入ってる。何だろう?と思いまして調べたら、セルロース系の線維で、木を再生処理したもののようです。 http://www.fashion-heart.com/term/material/jp-serurosu.htm ふうん。私はナチュラル志向じゃないので、ナチュラルな糸は求めていませんが、ものすごくナチュラルな糸というのはチクチクしたり重かったりするんじゃないでしょうか?だって、こういう線維加工技術が発展したからこそ、軽さとか、柔らかさとか、虫がつきにくい、とか利点があるんですよね? そういう視点で改めてこのブランド名 HEMPATHY を見ると、HEMP (麻) + EMPATHY (共感とか感情移入) なので、麻の身の上 (本来硬い)を考えてコットンとモダール入れて柔らかくしてあげました!みたいな意図が伝わってきましたわー!!!
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お礼状もらったわん
先月ヨーク大学のグレンドンキャンパスで、日本語を学ぶ学生のためにお茶のデモンストレーションをしました。今まで社中やらほかのお茶関係の人と一緒にやったことはあるけど、単独は初めてでした。 ずっと前に衝動買いした千歳盆が役に立ったよん。これに、盆点てに使うものを全部入れて、蓋して、風呂敷で包んで持っていけばいいんだもん。蓋が盆だから便利。これにポットを持っていってお点前。 そしたら、今日お礼状が届きました。ハンドメイド! 写真はお茶用の扇子を見せてるところ。 私のお茶の先生が扇子は「結界」を作るのに使うのよ、礼を述べるときには必ず扇子で結界を作るのよ、と言っていました。それの受け売りと、日本の工芸の話をチラリと。
PILLOW CASE (TO22)
サンフランシスコからの里子モチーフで作りました。可憐でしょう? 縁編みはほんの少しグレーがかった白。 開け口に貝ボタンが3つ付いています。 SIDE 1 SIDE 2 45cm x 45cm https://www.etsy.com/listing/101539110/multi-color-pillow-case-gray-white?ref=pr_shop こちらでお買い上げいただけます。または直接ご連絡くださいませ!
ウネウネスカーフ色々
久々に自分の Etsy にアップしました。 http://www.etsy.com/shop/pianissimoo URL が「pianissimoo」になっていますが、それは誤字ではありません。やむを得ぬ事情で... でも店名は pianissimo という名前です。ピアノのピアニッシモの音が好きなので。大きな音があるからピアニシッモが光る、みたいなとこが好き。小さく小さく小さくするには、それより少しだけ大きな音が必要、というまさに私の人生ですわ。 というわけで... シンプルだけどエレガント。 素材はアルパカシルク。アルパカの柔らかさ、シルクの光沢の両方が楽しめます。 幅が広いのでひとまきで暖がとれ、ショールとして羽織ることもできます。 軽くてかさ張らないので、ジャケットの襟元にたくしこんでも、あまりモコモコしません。 幅 48cm、長さ 180cm 色は4色。もう少し増えます。このウネリが波のようだし、寒色系が似合うかなと思ってまずは寒色。 是非ご覧くださいね。
銃撃事件考
金曜は土砂降りで地下鉄主要駅が浸水、土曜はダウンタウンど真ん中にあるショッピングモールで銃撃事件、日曜日はエリザベス女王2世即位60周年パレードでした。 で、まあ銃撃事件なのですが... アメリカなどでよく起きる「無差別」とか「乱射」の事件ではなく、ある人を狙った犯行だったのですが、土曜日のショッピングモールの夕方6時ということで巻き添えになった人が多かった事件でした。銃による凶悪犯罪が多発のアメリカ生活が長かったせいなのですが、報道ぶりがアメリカのと違うな、やっぱりカナダはこういう事件が随分少ない国なのだな、と思いました。事件後の警察や市長の記者会見で、二人とも「トロントはふだんこんな町じゃなくて、平和なところだから」と言っていたし、ショッピングモールで無事に事件を逃れたけど買い物したものを置いて逃げた人たちに「荷物は後で取りに来れるようになりますから」とこの記者会見で警察が言っていたし。この部分が、ものすごくアメリカと違う!と私はテレビの前で独り驚いておりました。たぶん、そういうことを記者会見で言わないと思うから。 そして何よりも、「銃規制」に対するカナダ国民の態度が、アメリカ人とはすごく違うのではないかと思ってます。アメリカだと、憲法の問題だし、武器を所持する自由に関わる問題だし、こういう事件が起きると、必ずそういう議論になるもんね。特に銃乱射事件の場合。カナダの銃規制がアメリカのより厳しいからこういう事件が起きないというのではなくて、銃の所持に関する考え方が全然違う上に、人口がアメリカの10分の1だから、クレージーな人も10分の1だから、こういう事件が起き難いのかも。 というようなわけで、もちろんこういう事件が起きるのはとても嫌な気持ちになるものだけど、アメリカで感じたときのような「お先真っ暗」感は全然なかったんですね。アメリカの南側のメキシコも暗い気持ちにさせられるけど。 週末はいろんな友人知人と集まる機会が多くて、この銃撃事件についてチラっと話は出たけど、15秒ぐらいで話は終わってしまい、むしろ話題はエリザベス2世がどこまで頑張れるか、チャールズの在位期間が短いほうがいいし、ウィリアムはまだ準備ができてないから、エリザベス頑張れ、みたいな勝手な憶測を交換しあう、というのが話題としてはホットでした。たぶん、こっちのほうがカナダのアイデンティティに関わる問題だからかも。 あのトロントの名誉のために言っておきますと、ここはとても安全なところです。凶悪犯罪多発のアメリカ生活の長い私から見ると、日が暮れてから木が茂っている公園をジョギングできるところは、とても平和です。
GIDDY-UP!
昨日ファームで知ったこと。 馬への命令。 GIDDY-UP (ギディアップ) > 前進 GEE (ジー) > 右へ行け HAW (ハウ) > 左へ行け 子供たちにファームの人が馬の説明してたのを一緒に聞いた。馬のひづめのお手入れ方法とか、タテガミ、体、顔用のブラシの使い分け、歯のお手入れとか。ウマって大変。猫より手間がかかる。
Riverdale Farm
今日は暑くもなく、そよそよ涼しい風も吹いていたので、友達と近所にあるファームで昼ごはんのピクニック。街の中にこんなファームが、しかも近所にあるってラッキー。 フェンス越しに牛ファミリー。子供が2頭。メスが3頭。パパはどこ?やっぱりあちこち出張が多いんですかね?子作りのために... ロバとウマ。私はロバ派。 豚の昼寝。全員子供。ちょっと大きくなっているけど。 豚のオシリ。プリっとしてるし、豚足も揃えて寝てる。
毛糸の色々
トロントは真夏みたいに暑いです。冷房するのが嫌いなので汗だく。夜は涼しいはずだけど家の中の風通りが悪いので夜通し眠り続けることができなくて、朝5時ぐらいに猫と屋上でバードウォッチングしてます。 さて... 機械編みをするようになってコーン状の毛糸を買うことが多くなりましたが、最初はどこでこれが買えるのかわからなかったし、いろいろリサーチ重ねて、そこそこのお値段で買える好きな糸も見つかってきました。 玉やカセになっている毛糸だと巻き直さないといけないし、玉だと1個あたりの長さが短いから、糸処理の回数が増えるし、カセになっているもので長さが1200メートルなんてやつは巻くのが大変だし、ってことでコーンが便利。 並べると可愛い。可愛い色順に並べたりして楽しい。 1200メートル以上あるカセを巻いていたら、糸が絡まって、超極細のメリノとあって、プチプチ切れてしまい、キィーっとなってもう捨ててしまいたいアナタ(↑)。 段染め糸って色がどんなふうになるのか予測がつかないけど、カセを玉にしただけでもホラこんなに違う!これは Malabrigo の段染めレースヤーンだけど、編機でトライしたら糸が切れる。撚りが甘い糸だから?これは手編み用にとっておきます。なに編もうかな。
TJWK 関西の作品が長崎へ!
TJWK 関西の呼びかけ人 atricot さんのブログよりお知らせです。 TJWK 関西のショップが長崎のハンドメイドフェアで出店します。長崎ですよ!お近くの方は是非どうぞ!「いこいの里」だけあって、とても牧歌的なところのようです。休暇を兼ねていかがでしょうか。 ● イベント:あぐりの丘 手作り雑貨フェア -2012 SUMMER- ● 日時:2012.6.1(金)~6.3(日)10:00~16:00 ● 場所:長崎市「いこいの里あぐりの丘 街のエリア」(長崎市四杖町2671-1) handmaid lapis さんというところからショップが出るみたい。 TJWK のモチーフや作品は何故か旅をします。 トロントで繋げたバッグも、イギリスのロンドンに行きました。私が知らないだけで、実はいろんなところをぐるぐる回っているのかもしれません。
Doors Open Toronto
週末は天気よくて夏日和でした。 教授は今年から工学部の入学希望者リクルート担当なので、週末忙しく、私は独りで Doors Open Toronto という、普段は一般公開されていない建物などにタダで入れるというイベントに行きました。毎年行ってるので楽しみにしているイベントです。今年はウォーキングツアーもあって、トロント市内の古い建物にくっついているいろんな「顔」を見て歩くツアーに参加。とても面白かった!私は歴史トリビアが大好き。一頃はローマ帝国の皇帝の胸像を見て誰か言い当てるのをプチ喜びにしてましたので。 医学ジャーナリストだった女性が出張先でふと見た建物にいろんな顔がくっついているのに気づいて、趣味で調べ始めたのだそうです。もともとジャーナリストなので、調査の仕方を知っているのもあり、とてもステキな発見もしたのだそうで、本も出版してます。 昔のトロント証券取引所。壁に彫られているのはカナダの代表的な産業を表しているのですが、女性はいない。取引所に 1972 年まで女性は入れなかったからじゃない?と参加者の誰かが言ってた。 こういう建物がたくさん残っていて、この中にいろんな人や動物、半身人間の生き物などがいる。でもこっそりと秘密が隠されていることがあって... この顔は、建物の元々の所有者だとか。この建物がよい例ですが、なんとか残っているけど改築されてしまっているものが多いとのこと。 トロントでは歴史的な建物の保存が活発になってきたのがわりと最近のことらしく、かなり取り壊されてしまったものが多いのだそうです。でもその一部を誰かが保存していて、突然地下鉄の駅構内のアートとして現れたりするのだそうです。 このウォーキングツアー中に、単独参加してた女子二人と私とでちょっと仲良くなり、3人で Canada Life Insurance のタワーもチェック!この塔のイルミネーションは天気予報を表しているのですよ! というわけで、観光地としてはイマイチといわれるトロントですが、探ってみればいろいろあるんですねー!
