自分で言うのもなんだけど、可愛いわ。今年はビンテージぽいっていうか、昭和っぽいっていうか、ちょっと懐かしい感じの青色が好きでして。毛糸買うときに「大丈夫かな...」とやや心配になるのもスリリング。編みあげてしまわなきゃ、どう出るかわからない博打うってる感じ。 スーパーマンの衣装にピンときて、ボタンを赤にしてみたら、可愛いじゃないの!!!ボタン屋さんでできれば黄色と赤の混じったのがいいな、なんて探したけどそんなボタンなかった。黄色だけってのもあったけど。クリーム色でも可愛かったし。 ま、ボタン屋のオバハンの態度がふてぶてしくて、ムッとしたけどな。 わざわざボタン5個買いに外出したんじゃないですよ。事務所のすぐ近くにボタン屋があるんです。ボタン屋が言うには(ほかの客と話しているのを盗み聞いていた)、ボロボロの建物を直してみたいのもやまやまだが、そうすると不動産評価価値が上がり、固定資産税が上がってしまうので、ボロのままでいく、とのこと。世知辛い話ですが、私も最近固定資産税値上がりの通知を受け取ったところなので、妙にしんみりと身に沁みる話でした。ウチは改装なんてしてませんよ!不動産ブームで勝手に地価が高騰して税金が上がっただけなんです。 いやー、たとえば、1000ドル税金が上がったとして、一個35セントのボタンを売りさばいて、その増額分をカバーするには、35セントの6割が儲けになるとして、21セント、4761.9個のボタンを余分に売らなくてはいけないということですね。5個しか買わなかった私にババアの応対が悪かったのも妙に納得しました。 さて、そのようなしみったれた話題はさておき、この青い毛糸は今度は余り過ぎたため、もう一枚6ヶ月サイズのカーデを編もうかと。幸い、もう一人、男の子の赤ちゃんを知っているので、ボタンの色を変えて... と。やめとこかな。 あ、TJWK の次の販売イベントは12月9日でーす。それについてはまた後で。
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007
TIFF でやっている「ジェームズボンド50周年」を見に行きました。新しい 007 映画『Skyfall』を公開と同時に見に行くのは満員混雑でリラックスできないだろうということで。今さら12ドル払って昔の 007 の映画を見に行くなんて、物好きしかいませんよね。とりあえず、私たちは「Goldfinger」、「From Russia with love」を見ました。どちらも、007 映画の中では人気が高くて、ショーン・コネリーがボンド役。「とりあえず」と言っているのは、この50周年プログラムはまだまだ続くので... 今 TIFF にはハル・ベリーが着ていた水着が展示してありますよ。私はそんなもの見てもありがたくもなんともないですが。 Source: blog.sirmitchell.com via Kym on Pinterest 007映画なんて私の趣味じゃないですよ。ファンと一緒に暮らしてますから、いたしかたなく... でもどちらの映画も「オースティン・パワーズ」でパロディ化されているので、若年層でも「ああ、これが元なのか」と楽しめました。それに初代 007 は結構お笑いをとりまぜた映画なのですね。知りませんでした。50年前のものだから古くて笑ってしまうというのは別にして、観客はゲラゲラ笑ってましたよ。特にこのプッシー・ガロワの登場シーンとか。 Source: google.com via Rick on Pinterest 超ロングラン シリーズだから「私にとってのボンドって○○なんだよね」というところで、世代が分かれますよね。改めて初代ボンドを見てみると、今の(ダニエル・グレイグ)より、女性に対してアッサリしています。今のボンドは恋愛関係を引きずってジメジメと憂いていることが多いですよね。アクションは派手ですが。 観客は、さすがにショーンコネリーと同年代(80歳ぐらい)の人はいませんでしたけど、年配の人から若者まで幅広かったですが、男が多かったです、やっぱり。 映画の前に TIFF ラウンジでマルティーニ。木曜の夜だと 007 スペシャルってことでマルティーニがお安くなるそうです。ちょっと早く行き過ぎたので、さらにワインも... 後でウィキペディア読んだら、007は製作に至るまでもいろんな変遷を辿っているのですね。ボンドが変わっていくということ意外にも色々とあったんですね。面白かった。
赤ちゃんカーデ(青)
スーパーマンのピチピチコスチュームみたいな青で赤ちゃんのカーデガン編んでます。首から編むタイプで、後と前の身頃と、前立ても全部一緒に編んでしまうパターンね。 袖編んで、ボタン着けて、毛糸が今回は余りそう。6ヶ月サイズで作ってるから早く送らないとー!赤ん坊が成長してしまう。 ホレホレ↓ Source: google.es via Manuel on Pinterest 木のボタンを買ったけど、これを見たら赤と黄色のボタンつけても可愛いわ、と思う。 準備できるかどうか自信なかったけど、12月の始めにあるクラフトフェアに申し込んでみた。TJWK で。大きなものは売れないイベントなので、小物を売ろうかなと。小物はサンフランシスコでかなり売れてしまったけど、今からなら少しは作れるかな。モチーフあるし。 あ、今日は金曜日ですね。 みなさんよい週末を!
米大統領選から一夜明けると…
今日のトロントは晴れ。お久しぶり、おてんと様! 夕べは午前2時半までパソコンの前に張り付いて、オバマの勝利宣言スピーチまで見て、教授とチャットして、寝ました。カリフォルニア州パロアルトのバーで大統領選結果を見ていた教授は、オバマの勝利確定でギャーっと拍手喝采と雄叫びに包まれてびっくりしたそうです。まあ、若年層の多い店だったということでしょうか。 私はロムニーの敗北宣言のスピーチがものすごく短くて、つまらなかったことに驚きました。「負けるはずがないからスピーチは1つしか用意してない」と言ったらしいですが。 誰か(ジャーナリスト)が、敗北宣言で実はその人らしさが一番出る、と言っていたので前回の大統領選から注目してました。2008年はまず、ヒラリーの民主党大会での敗北スピーチが一番心に残っています。ファーストレディ時代から「女」ということで公然とからかわれ、批判されてきたヒラリーの「私はここまで来たよ」の、イジワルな見方をすれば自画自賛のスピーチでしたが、自分で褒めてあげたいほど彼女は頑張ったのだと思うと、感動して涙が出ました。2008年のマッケイン大統領候補だって、キャンペーン中は「茶会」の人たちに媚なきゃいけない事情があったけど、最後のスピーチはそれを捨てたよいものだったので、古株の共和党政治家らしいと評価が高かったのを覚えてます。 私は政治ウォッチャーじゃないので、こういう大イベントのときか、政治家がイケメンだとか、ピンクスキャンダルでバッシングされているときじゃないと、注目しないんですけどね。 今回だって、もうアメリカに住んでないということで、大統領選よりアームストロングのドーピングニュースを追ってましたから。スポーツでのドーピングって、やった人が叩かれたり、スポーツの健全さを高らかに謳うかんじの論調や、スポンサー撤退のニュースが多いけど、「勝つためのプレッシャーでやってしまう」、「チームでグルでやってしまう」、「つい偽証をしてしまう」、「バレそうだから薬物テストする側もとりこんでしまおう」、という構造なので、誰かが表立って叩かれると、その影に隠れることができてしまう人たちがいるということなのですね。とても複雑で面白いニュースです。
アメリカ大統領選投票日
11月6日でーす。 アメリカ大統領選の投票日にこそ、アメリカにいるといろんなことが目撃できますよね。前の職場でも、「投票してきたわー」と選挙権のある同僚たちが胸にバッジ着けて立ち話してるのを聞いて、「ええっ!この人はハードコアな共和党員だったのね...」と知ってしまったり。二者択一なので、「同じ党ばっかに投票すんの、飽きちゃった。」というだけの理由でスイングしてしまう人がいたり。 今回は期日前投票がすごく多かったとのことですが、カナダでも地下鉄の電車の中に、在加アメリカ人に投票を呼びかける広告を見かけましたよ。 開票が始まったら、テレビの前に座ってやんやと騒ぐのが楽しいですが、私が間借りしている事務所でも「アメリカ大統領選結果を一緒に見る会」のメールが回っていました。行きませんが。 教授は今カリフォルニアなので、選挙当日がどんなだったかみやげ話を聞くのが楽しみだなー。ホラ、やっぱり、住民投票に掛けられる各種条例案でモメたりするから。 独りカナダに残された私は、ポッドキャストで選挙に関するニュースを聞きながら、編物してました。ラスベガスの地下下水道に浮浪者が700人ほど住んでいるのですが、彼らの中でも意見が分かれているというニュースも聞きました。というか、そんなところにレポーターを送るカナダの CBC に驚きました。非常に面白い番組でしたよ!選挙そのものより、なぜ浮浪者がベガスに惹かれてしまうか、ということが理解できました。雨が少なくてあったかい、というのが基本らしいです。
Gray Swirl Hat
週末ほとんど引き篭りで、映画とドラマを見まくって、ポッドキャスト聞きまくって、編物してました。トロントの今年の冬は寒さが厳しくなるのか、既に雪かみぞれがちらついてとても寒い。夜は帽子を被らないと頭が寒い... というわけでニット帽。 簡単な編図(しかも無料)なのに美しい。写真撮って、ブログに書いているうちに、紛失してしまいました。家のどこかにあるけどな。 被るとこんな感じ。もっと深く被れば耳もすっぽり隠れる。私は今、右の耳がしっかりと見えるほどのアシメントリーなくるくるパーマヘアなので、耳がサブイ。 糸は、Classic Elite の Fresco という、柔らかくて細い糸です。針は US3 (3.25mm) です。60% ウール、30% アルパカ、10% アンゴラ のブレンドでふんわりしてますが、アンゴラがやはり抜けてきます。でも帽子だから別に平気。 以前この糸(グレーだけど同じ色じゃない)で、機械編みでチュニックを編み、気に入って着ているのだけど、やはり抜け毛が半端な量じゃありません。しかも、衣擦れのため、ピリングが生じます。でもこのピリングが、チュニックの場合はいい感じに出ていて私は気に入っていますが。これ、洗ったわけじゃなくて、ただ着ていただけでこうなった。 この帽子もこんなふうになっていくのかな??またレポートします。 この編み図、ラベリで無料配布。ハンガリー語、ノルウェー語、スペイン語、イタリア語にも訳されているよ。ボランティア精神溢れてるわー!!段染め糸で編んでいる人も結構いて、ストライプの出具合が糸によって違うから結構参考になる。ラベリにいる人は「Swirl Hat」で検索してみてねー。
Pan Am 見終わった (TV シリーズのね)
この前10話見て、今日残りの4話見た!そして今午前4時過ぎ。 もーねー、最後の3話はすごいよ!妄想の競演、ファンファーレ。同性愛も、処女喪失も、スパイも、危険な情事も、そしてアンディ・ウォーホールや王子様まで出てきたよ!捨て身だね。きっとショーがキャンセルされるのが見えたのね。 1シーズン全部見終えて、最初はイチオシしてたコレットが嫌になった。位置づけが「アニー」(キャンディキャンディのね)だからつまらない。逆に、最初はイケ好かなかったローラの好感度が急上昇。コレットの出生の秘密が明らかとなったとき、 「そーんなことは、私は始めからわかっとったぞー!」 と三重弁でスクリーンに向かって毒づいていました。ベルリンでのエピソードで「怪しい...」と思ったんですよ。 ああ楽しかった!搭乗前に同伴出勤、機内で勤務中に恋バナ&新しい恋人発見、スパイ容疑かけられてる真っ最中に恋バナ、話がめちゃくちゃでした。 しかし、このショーに出てくる男性キャラはどれもこれも描かれ方がヒドイですね。60年代の女の子たちの生き方を薔薇の花びらとキラ星で描いているので、そのお相手をする殿方たちは引っ張りまわされているだけなのですね。 いつかみんなを再会させてあげたいです。1シーズンも見るの面倒だから映画にして欲しいな! アー、ブログっているうちに午前5時に! 今日はねー、昼間いろいろ用事がありまして、夕方から仕事して12時過ぎに終わって、そこから一気に Pan Am 見ながら編物したのですよ。教授が出張中とあって今独りなので、こんなに好き勝手に時間が使える!!水曜日までのことですが。 では、もうそろそろ限界なので寝ます。おやすみなさい。
とある訳本で独り盛り上がる
とある突貫工事で有名な訳本を読んで独りで盛り上がっています。 同業者だけど分野が違うし、翻訳者としての位置づけが全然違うので、大作を翻訳したこともないので、勉強のためと思って、原作と訳本を読み比べたりしてるわけです。批評家みたいに上から目線でアラを探しているわけではありません。キリリ。 という前置きをしておきまして、本題。 しばらく前に英語の原作を読んだ上に、有名人の話なので事実関係は既知のものとなっているわけですが、訳本のほうで、結婚もしていないのに離婚、というのが出てきたので、と驚きました。「あれ?私の勘違いなのかな。私ってよく勘違いするからな。」と自分を疑ってしまいました。そもそも、そこに行き着くまでにも色々あったのですが、この時点で「大丈夫なのかな、信用して...」と思ってしまったわけです。だって、重要な事実なんです、大筋からいって。 そんなことよりも、文章が読みづらい... 母国語じゃない英語のほうが読みやすかった。なぜ読みづらいかというと、誤訳が潜んでいるからではないだろうかと強迫観念が出ているのと、単に文章力の限界ということなのかもしれません。これは突貫工事ゆえんのことなのでしょうか。「旬な人」の本をまさにその旬冷めやらぬ時期に出版しなくてはならなかったのでしょうか。 ああ、でも超大手出版社から出ていますよ、この本... 本の値段も見ちゃったわー。高いね。 こんなこというオメーは何様だよ!と、とりあえず自分で言っておきますね。罪悪感あるし、苦労のほどは同業者であればこそわかるので。 で、本題ですが、ある程度翻訳をやっている人ならば、この読み比べから得るものは大きいと思います。なぜかというと、訳しづらいであろうと思われる部分を研究できるからです。 1. 第三者からの引用が多い。 「.....」と誰それは言った。 というのが最初から最後までたくさん出てきます。そして、ややこしいことにその「第三者」がたくさん登場してきます。 2. 口語表現が多い。 それはつまり、男女の差、話者の年齢差や世代などなどで結構訳が変わるということでもありますね。 ま、そういうことを踏まえて、じゃあ自分ならなんて訳す?と練習してみるといいかも。たとえば、1段落選んで、「大いに訳文を改善できる」と思うところを3箇所だけ直してみるとか。修正箇所を限定させるのは変かもしれないけど、全部書き直すと「マイウェイ」にしているだけで、どうでもいい枝葉に時間をとっても仕方がないし。
Emerging – 新生
先週、オラクルカードを一枚引いたら、「Emerging (新生)」が出ました。言って欲しいことをよくぞ言ってくれた!というようなカードでした。 要は、「自分の本当の気持ちを押し殺していたけれど、それを外に出してみて」という内容です。「(まだ勇気が出ないなら)、せめてエンジェルにだけでも伝えてみて」というので、ブログに書くことにします。 とりあえず今やっている仕事に区切りがついたら、しばらく休んで好きなことだけしようと思ってます。好きなことだけっていっても、自分がやっていることの中でどれとどれが本当に「毎日やっても飽きないほど好きなのか」もわかりません。そんなことしたら「もったいない!」と
Pan Am (TV シリーズのね)
2年ぐらい前のハロウィンではパンナムの制服着ている大人がいたよね。飛行機は好き(というか歴史的に有名な飛行機事故について読むのが好き)なので、パンナムのドラマもいつか見なきゃ、と思っていたらキャンセルになっていました。 http://www.imdb.com/title/tt1826805/ いやーん!続けて欲しい!アマゾン!交渉の席に戻れ! これは女の子のためのドラマなのですね。パイロットもパンナムの人事部も CIA すらもスッチーに振り回されています。どのコもいいですが、私はフランス語が堪能なコレットが、おかっぱ頭ということで親近感が湧き、イチオシです。 日本の「スチュワーデス物語」のような「私ってドジ、バカ、マヌケ」と言う自虐的要素がなく、世界を手玉にとる、闇の世界にも足突っ込む、ほのかな恋を犠牲にしても壮大な理想を追っているところが、池田理代子の世界のようです。これは是非タカラヅカでやって欲しいと思います。 第8話でのハイチ緊急着陸は特に「おーい!」で一番気に入りました。彼女たちは世界平和や人権のために戦う戦士なのですが、本職がサービス業なので土壇場でも現実的です。007 みたいにすごいことしません。そして、これは、ジャンボ機はバックできない、というのがミソでもあるエピソードでしたね。 ハリケーン・サンディが暴れていた間外出しづらくて、10話まで一気に見たわ。あともう少し!!
