やっと来た。BIXI の FOB が。 銀行に行く用事があったので早速使った。ワーオ、ラクチン。BIXI ステーションの最寄の支店に行けばいいんだしな。ウチの近くのステーションにゴーンと自転車を返却したら、さーっと歩いて家に帰る。自分でロックとかしなくていいから楽だわ。 年間パスだと、この FOB キーを「1-2-3」と書いてある USB ポートみたいなところに挿入するだけ。ランプが緑色に点灯したら自転車を引き出す。 BIXI の一番安いプランは「24時間で5ドル」なんだけど、年間パス95ドルだと一年間乗り放題なので、ものすごく近い距離をスイーっと自転車で行きたいときに便利。しかし、BIXI は西は Bathurst まで、東は Parliament まで、北は Bloor、南は Harbourfront までと本当にダウンタウンにいる人にしか役に立たない。私にはとても便利。でも本当に BIXI トロントの経営はヤバイらしくて来年はもうないかもな、じゃなくてどこかに統合されるかも。 ああ来週の今頃はマドリッドにいるはず。今週の金曜日までに仕事が仕上がらなかったらどうしよう、という切羽詰った状態が私を暴飲暴食へといざなう。そんなわけで私は過去最高の体重記録を塗り替えてしまった。 しかし今日は「終わり」が見えた。まだ終わってないけど、終わらせられるという気がしてきた。 先週の木曜日の夜は楽しみにしていた集まりがあり、美味しいオトナなイタリアンに舌鼓をうち、久しぶりに会う読書好きさんたちからいろんな本を借りた。早く読みたい。 今ノロノロとですが「Crazy Rich Asians」を読書中。1強割読んだ時点で「この状態がずっと続くなら、酷評中の酷評をしてやる!と心の中で思っています。 スペインはマドリッドからグラナダ、セビリヤに行き、セビリヤから飛行機でポルトガルのポルトに行く予定。これは是非という情報があったら教えてください。
Category: 雑記
BIXI 日記
翻訳代未回収劇にピリオドがもうすぐ打たれそうです。8ヶ月も滞納され7ヶ月目で「パワハラ」行為(大学関係者に頼った)に出た私ですが、このパワハラは「私には権力がない」ことを如実に知らしめました。一応「待たせてごめん料」がプラスです。実際に小切手を手にするまではまだ時間がかかりますが。まあよほどの金欠に陥らない限り、公共機関の仕事はもうしません。事務処理に時間がかかるのは何故なのでしょう?何事も動きが速く、当然ながらコンピューター化されているシリコンバレーの会社と仕事をすることが多い私には理解不能なことばかりです。 しかし... 動きが速いシリコンバレーのクライアント各社に24日から休暇だというお知らせをしたら、「じゃこれ今のうちに」とか24日までに仕事を「渡すから」という予告が来ました。「休暇のお知らせ」はウソついて15日からにしとけばよかったと後悔。何事もバランスが重要です。 そんなパワレスで自転車に呪われた夏を過ごしている私ですが、休暇中の友達のため猫の面倒をみることになっているので、交通渋滞に巻き込まれたりしたくない私は共同自転車を使うことにしました。 同じくダウンタウンど真ん中に住む、2歳児を抱えた働く母である友達が、職場→託児所→家を回るのに「BIXIの年間パスを使ってて超オススメ」とBIXIのFOBキーをちらつかせる(子連れのときは自転車じゃない)。FOBがあればいちいちクレジットカードを財布から取り出さなくて済むし割安になる。そしてスマホにBIXIアプリを入れといて、リアルタイムにBIXI自転車ステーションの場所、残り台数、空きスペースの数をチェックすると便利… などと言うので。 昨日はアチコチ移動しなければならなかったのでBIXIアプリと自転車を24時間利用。慣れてしまえば「乗り捨て」感覚で楽チンだったけど、ハイメンテな人にはハードルの高いシステムなので、BIXIデートってやつを思いついた。これでデートすると相手がハイメンテナンスだとか文句タレな人かどうかがすぐ見分けられると思う。逆に「ハイメンテ」な自分にBIXIデートを押し付ける人がいたら、その場で別れの決心がつくと思う。要は何回か使えば楽だけど初回は面倒だし、共同なだけに想定外のことは起きやすい。タクシーがスイスイ流れているダウンタウンで「何でコレに乗らなきゃだめなの!?」という自分の中の女王様が囁くことでしょう。そんなアナタにはHAILOでさっとタクシー呼びつけるカレがよいでしょう。 クレジットカード挿入して、初回はカード口座を開いたときの電話番号入力。すると、アンロック番号が印刷される。 アンロック番号をこの「1-2-3」のところをピポパと入力して、自転車をグイっと乱暴に引っ張り出す。 返すときは、空きスペースにゴーンと勢いよく突っ込む。2回目使用からはカードを挿入してアンロック番号を新たに印刷する。 でもこのBIXI、トロントでは経営困難極まりなくて大ピンチ。他の都市ではそうでもないみたい。 ま、年間パス97ドルなので買うことにしました。FOBキー早く届かないかなぁ。
自転車盗まれた
先日仕事関係のミーティングがありまして、好天気とあり自転車で行きました。ミーティングは約2時間、自転車を停めたところに戻ってみると... ない。忽然と消えていました。ミーティングで頭使いすぎて頭パー子ちゃんになってしまって自転車見つけられないのかな、とウロウロしていましたが「盗難」の二文字が頭に浮かびました。病院とショッピングセンターと劇場とホテルがあるところで人通りのすごく多い地域だったというのに。 やっぱりあの安物の切断しやすいロック使ってたからだな、とロック切断経験者の私は思いました。ブルーとかピンク色のワイヤーやチェーンロックはたぶん「切りやすいよコレ!」と自己アピールしているのでしょう。 あの自転車はいろんなパーツを取り替えてある自転車でした。ジェルがたっぷり入った弾力性のあるサドル、「背の低い人用」の短いハンドルのポスト、荷台、荷物をいれるバスケット、ドリンクホルダー、ライト、反射鏡などなど。きっとバラバラにされて今頃 kijiji で売られていることでしょう。20年もおつきあいした自転車だからちょっと寂しい。 全然関係ないけど、義理の親が遊びに来ていたし(近所のホテルに泊まってもらっていた)、夏らしく涼感を演出してみようと花を生けてみたけど、気付いてもらえなかった… ガラスの器に飾り石を入れて水を張って、アジサイを入れてみた。 若いうちは花は緑色。 そしてだんだん白くなる。 最近友人を経由で、カリフォルニアから大き目の仕事が立て続けに2件も入ってきて、どちらも大きなニュースになっている日本企業が絡んだ仕事だったので、末端作業をしている私ですらちょっとワクワクしました。そして本当に長い間私に仕事を発注し続けてくれている会社の株が急上昇しているので(私には関係ありませんが)、アメリカの景気はそんなに上向きなのかしらん?と不思議に思っているところ。もしかしてギャラを上げてもよいのだろうか...
Blue, Pink, Yellow
昨日はロイヤルベイビー男の子誕生ということでトロントの CN タワーはブルーのイルミネーションでした。女の子だったらピンクだったそうで。英国皇室に何かあるとカナダも当然、というのは当たり前ですがアメリカとの大きな違いなので今だに驚きます。だって、アメリカ人だと皇室の人の名前とか位もあやふやにしか覚えていない人がとても多いから。それも当たり前ですが。そしてさらに当たり前ですが日本では「ケイトさん」とか言ったりしますが「さんづけ」に違和感を感じます。 夕べの空。CN タワーはウチから見えるけど、空のほうがきれいだった。 今義理の両親が遊びに来ていますが、ワイドショー的な皇室ネタは互いに軽く話し合える内容なので便利です。ま、どっちかが反皇室派だとそうもいきませんが。それに、物忘れがひどくなってきて、それを気にし出した年齢の人には、皇室ネタは「昔の情報」もかなりのウェイトがあるので、シニアも楽しめる会話です。あくまでもワイドショーレベルでの会話ですが。 私はウィリアムの毛が若干増えてきているような気がしてなりません。 ああでも時代はどんどん変わっていきますね。 トロントの地下鉄でなぜかイエローページが大々的に広告を出していました。ネット版というかアプリのイエローページの広告ですけど。それでもイエローページに対しては「もう要らんやろー」感は私の中にはあります。それで調べてみたら、サンフランシスコ市はイエローページを希望者だけに配布すると決めたせいで(ゴミになるから)、連邦裁判所で「言論の自由」を巡って何かの団体に訴えられておりました。あと印刷版のイエローページは歴史調査などにも利用されるみたい。 私は押し花作るときに使っていたけどな。誰かに押し花は冷蔵庫で作るときれいに色が残るって教えてもらって、冷蔵庫の中にイエローページ入れていたけどね。
大小比較
非常に久しぶりですがカリフォルニアのスタートアップと仕事を始めました。たぶん2000年前後のドットコム・ブーム以来です。私も歳を重ねたし、ここ15年間は成熟した大企業や団体と仕事をすることが多かったので、スタートアップの行動のすばやさと24/7体制に今更ながら驚いています。メールでの連絡事項や説明はいつも手短。説明しているヒマがないんだろうなと察しもつくし、こっちも老獪に想像をふくらませ「こうなのね?」と手短に返事するとピンポンのように仕事が始まる。私もうるさくいろいろ言われてメールなどに時間を取られるよりは翻訳作業にもっと時間を充てたいから都合がいい。ああいうところで仕事をするには、ある程度の若さと体力がないとついていけないですよね、きっと。私はほんの一部の仕事を請け負っているだけなので平気ですが。 7月の第一週はアメリカ独立記念日のため長期休暇を取る人が多く、大企業と零細企業の違いが如実に現れていました。大企業のクライアントは「全体的に休んでいるな」という余裕が感じられましたが、スタートアップのほうはそんなのはおかまいなしでした。 そんなわけで昨日仕事が一段落して見通しが明るくなったとたん、ソフトクリームがむしょうに食べたくなり、今私の中では大ヒット中の Laura Secord のツイスト(チョコとバニラで、チョコアイスがすごく美味しい)を求めて散歩に出かけたら、店が探せなかった上に突発性の集中豪雨発生で、タクシーの争奪戦も身の危険を感じるほどすごかったし、傘もなく、ずぶ濡れのまま帰ってきました。 頭の中がすっかり翻訳モードだったので、「あの会社は何を伝えたいのかな」などと考えながら歩いておりました。大企業ともなるとそれなりに重要な文章は専任ライター(コミュニケーション担当)が書くのでその人の力量が出るというものですが、翻訳したばかりのスタートアップのほうは文章にも若々しさが滲みでていて「けっこう直球型だったよな」と思いました。 話と全然関係ないけど、今編んでいるものと読んでいるもの。 海外在住の日本人なら共感するとこ結構あるよと人に薦められたけど、確かになかなか面白い。
キミがいるからボクがいる
この間、卵の白身だけを使ったオムレツというのをレストランのメニューで見かけ、注文してみようかななんて思ったけどやめた。私は卵についてはうるさい。 目玉焼きなら黄身は半熟で食べたい。黄身が好き。 ゆで卵も黄身は半熟。 オムレツもゆるめが好き。 卵焼きはダシ巻きか、砂糖で甘くしたもののどっちかがいい。 子供の頃、親戚の家に遊びに行き、朝食をご馳走になり、目玉焼きの黄身だけをキレイに食べたがため、伯母さんに褒められた。褒めて育てる方針ではない親に育てられたので、私は褒められると有頂天になってしまうタイプ。そんなわけで、宿泊させてもらっている、朝食をいただいている、黄身しか食っていない、という自分が置かれた状況から推し量ることができず、 「私は目玉焼きの黄身が大好きなんです。目玉焼きのおかわりお願いします」 と白身だけが残ったお皿を伯母さんに差し出して、自分の母親に叱られたことがある。こういうことをブログると「くだらないことばかり覚えている」と母親に言われるけど、褒められて舞い上がっている状態から叱られシュンとなる「急降下」がいつまでも心に残っているのかも。 ちなみに私は目玉焼きのゆるゆるの黄身にお箸でプツっと穴を開け、醤油さしで醤油を穴から注入し、黄身がパンパンになり、黄身と醤油が融合した状態のものがバーンとはじけて白身に流れ出したものを食べるのが大好き。 キミたち! そうだ、そこのキミたちだ!
中華づくしの週末
最近週末といってもあんまりゆっくりする時間はなく、というか会社勤めしていれば「スケジュール」というものに沿って月曜から金曜までに仕事を終わらせるというミラクルが起きるのですが、私はスケジュールがないため毎日何かしら仕事をするという「不幸」を背負っています。 それで週末の唯一の私たちの気晴らしが Markham とシェパード イーストでの飲茶レストランの開拓となり、毎週ネットでの事前調査なしにブーンと車で行って店先で客入りとメニューみて飛び込むというギャンブルを繰り返しています。トロント市内もそうですが郊外の中国系の人口の多さに驚きます。だから飲茶レストランも星の数ほどある。中華料理には広東料理、上海料理、北京料理、台湾料理などなどありますが、私はイマイチその区別ができません。私は上海料理が一番好きなような気がする… と思うのですが、それは店の名前に「上海」と書いてあるからです。 飲茶で満腹になったら中国系の「いや、ちょっとこれは…」という小さめのショッピングモールに行き、中国系の老人がフードコートでまどろんでいる様子を見ながらパールティを飲んだりしてデザートタイム。ついでに「これヤバイわぁ…」という中華系ブティック(個人経営)で掘り出しものの服を探して買うのも趣味です。「これの色違いとかない?」なんて質問すると、ヤンキー座りの状態でビニール袋の中から服をより分けて必死で探してくれます。その商魂や商売熱心さに圧倒されつつ、逞しさに感動しつつ、デザインに度肝を抜かれつつというスリリングなショッピングが今大好きかも(トロントに居ながらにしてという意味で)。 最近買ったのはこれ。バルセロナのグエル公園のワンピ。私はプリントものの洋服が大好き。町がプリントされている服はこれが2着目。大満足。しかし塔の位置がですね、やや問題であるということに後から気付いたのですね。 先週見つけたモールには、マカオ&ポルトガル料理の店が入っていて、メニューは全部中国語。マカオがかつてポルトガル領だったことを思い出して「なーるほど!」と思ったのですが、どのあたりがポルトガルの影響なのかはメニューが読めないのでわかりませんでした。それで、ふと中華スイーツのカスタードタルトと、ポルトガルのナタが類似していることを思い出し、もしや!とウィキペディアで調べたら、やはりポルトガルの影響でした。食文化って面白い! 同じモールで見つけた中華系ベーカリーのケーキ。一応何かの顔。多分鳥かな。側面にブルーベリーをぶち込む大雑把さが大胆。美しいスイーツもいいけど、こういうのも見るのは大好き。
電子書籍の使用権
木曜日あたりから電子書籍についてギャンスカFBで騒いでいましたが、ただダウンロードしたファイルが読めないという次元の問題から、日本国外に住む会員へのサポートはない、返品とキャンセルもなし、そしてさらにデジタルダウンロード商品を購入してもその所有権は「ユーザーにはない」という問題にブチあたりました。今回のhontoだけでなく、iTunesだってアマゾンだってどこの会社だって同じなのです。電子書籍も音楽も映像もゲームもデジタルダウンロードに関しては「再生・閲覧する権利」を購入しているだけなのです。ユーザーが永久保存できるわけじゃない。データはむこうの所有物なのです。アップルやアマゾンが倒産したらどうなるんでしょう? 知りません。 hontoに至っては「会員制」なので退会するとそれ以前に購入していたものが閲覧できなくなります。これって、たとえば「明日から有料会員制にします」なんて変えられたりしたら非常に困ったことになります。一冊しか買ってないなら即刻退会しますが、10冊買ってあって未読のものがあったら悩みます。 去年、iTunesのダウンロード商品に関して「使用権」しか私たちが買えないことに対してブルース・ウィリスがアップル社に対して激怒し、訴えてやる!というようなウワサが流れましたが訴えませんでした。あのような著名人が引っ込むぐらいなので、やっかいなことなのかもしれません。でもまあiTunesで買ったものを再生できなくて聴けないなんてことまずないでしょう。とりあえず聴ける。私の場合は電子書籍が開けなかったんだから。 でも電子書籍は私のような人には便利なんです。 + 日本国外に居住しているから送料もかからずすぐに手に入る + 参考資料として必要な本は仕事が終わったら二度読みしない + 参考資料なので検索できるデジタル版のほうがラク + 引越が多い(重くてかさばるものの送料は高い) + 仕事用なのでアプリ使ってパソコンで読む(リーダー要らない。アプリが重要) まあ、アプリなんか使わないでウェブブラウザで読めれば一番いいんですけど。リーダー使わないときは特に。 しかし、今回のことが勉強になったことは確かです。ずっとパソコンにへばりついていたのでいろんなものを読みましたが、電子書籍の「使用権」に関するニュースはとても少なかったので、まさに調査しているかんじでした。ネットのゲームでまさにこの件に関して問題になったことがあるって人に教えてもらいました。 スティーブ・ジョブズの自伝を読んだ人は多いでしょうが、アップルとソニーの攻防(攻防って言い方は間違ってるかもしれないけど)の箇所は、まさにハードウェアとコンテンツの両方を持っておきながら統合させることができなかったソニーが衰退し、ハードウェアしかなかったアップルがデジタルコンテンツを取り込んでいくことで勝負がついたという話でした。電子書籍はもっと事情が違うのかもしれませんが、私たちが「使用権だけを購入する」ということはあの時点から決まっていたのですよね。おそらく。 ちなみに仕事の締め切りの後にパソコンのOS設定をいじったりして本は読めるようになりました。でも文字がギザギザ… 読めるだけいいか。しかもアプリのユーザーインターフェイスが文字化けする。それを見せようとしてスクリーンショット撮ろうとしたら、「スクリーンショットは禁止されています」というメッセージが!…まったく… 極度に神経質に「違法に使用」されることを恐れているこのかんじが腹立ちます。
Blue Jays vs SF Giants @ Toronto
ブルージェイズのシーズンチケットを持っている友人が「ジャイアンツのゲーム、見に行かない?」と誘ってくれたので行ってきました。ブルージェイズと SF ジャイアンツは違うリーグに属しているのでこんな機会は滅多とありません。ジャイアンツのファンでもないのに、ただただサンフランシスコつながりというだけで嬉しくなり、オリジナル帽子を作成。 手編みのニット帽にチュールとポンポンくっつけただけですが。思いついたときに手元にチュールとポンポンメーカーがある、というのが手芸好きの強みです。手芸用品に浪費しているのが役立つ稀な瞬間です。 しかし、これを教授に見せたところ「何それ?」とわかってくれないので、FB に写真を載せてみたところ「ロイヤル・アスコットの南極探検バージョン?」とコメントが。「抽象的過ぎるのだろうか。S と F を刺繍しようか…」などと悩んだものの時間がなくて断念。同じくオレンジと黒の chibi.バッグを持って球場に向かう途中、ブルージェイズのファンの行列に圧倒され、座席についてから帽子を被る。ちなみに、教授はオレンジと黒がジャイアンツのチームカラーであるということは理解したけど、チュールをニット帽にくっ付けるというファッションセンスが理解できなかったようです。 トロントにもジャイアンツファンいるんですねー!ところどころにオレンジ&黒が。ウチの近所でも昼間からジャイアンツのジャージー着て歩いている人いましたよ。 球場といえばサンフランシスコの AT&T パーク=寒い、というパブロフの犬的な発想をして、TJWK のブランケットを持って行ったのですが、ロジャースセンターはドーム球場でした…。夕べは寒かったのでドームはしっかりと閉じていたし。同行者は野球ファンなので「今日のジェイズの投手はナックルボウラーだからドームが閉まっているほうが調子いいんだよ!」と目利き的な発言をしていました。 ま、試合は一回裏からジャイアンツ6失点で結局10対6という負けっぷりでした。しかも9回表にジャイアンツが反撃し始めた頃にどうしてもトイレに行きたくなり(ビール飲んだので)、トイレの中で「ウォオオ!」という雄叫びを聞き試合が終了してしまいました。少々チビっても最後まで見届ければよかった、と後悔。 トリビアですが、ロジャースセンターの外野席の上のほうはホテルで、そこから野球観戦できます。10年ぐらい前、ジョージ W ブッシュが大統領のとき、テキサス・レンジャーズ戦を観戦しにこの球場に来て、この部屋は全部シークレット・サービスが借り上げたそうです。ドーム部にも狙撃者がいたそうです。同行者はそのときも球場にいたとのことで、熱く語ってくれました。 帰途、路上で選手の写真を売っているおじさんがいましたが、ネットで写真をダウンロードし放題のこの世の中で、あの商売はいつまで続くのだろうか、などと考えてしまいました。 しかし… トロントはやっぱりアイスホッケーの街。この野球の試合前夜、4-1 でリードしていたメイプルリーフスのまさかの逆転負けでプレイオフからエリミネートされてしまうというショックな事件があったのです。あの日、逆転された瞬間、近所から「ギャー」という悲鳴が聞こえてきました。お気の毒様です。
ロック切断 その2
路面電車に乗って行って、友達の家の前の道路で工具を使って1週間前に買ったばかりのロックを切断しました。とてもいい天気で散歩している人が多い中、「手伝ってあげようか?」なんて声を掛けてくれた通りがかりの人もいました。 その人がニヤニヤ笑っていたので、「ワタシ、自転車盗んでるんじゃないのよ!」と言い訳しましたが、どっちにしたって笑える光景だったことには違いありません。 このロックも非常に簡単に切断できました。2度目ともなると手際よくて学習能力を発揮。パパッと3分ぐらい。簡単に人の自転車盗めるような気がしてきました。そんなことはしませんが。 そんなわけで、帰りにロックをまた買わなくてはならないので、自転車専門店に寄ってみたら、盗難防止の高機能ロックは100ドル近くもする高級品でした。しかし、私の場合、「盗難」が問題なのではなく私自身が問題なので、そんな高機能も無意味です。場所を変えて大衆的な店に行き、一番安い番号合わせタイプのチェーンロックを購入。購入している間、路上に自転車を施錠しないで放置していたので、買い物している間に自転車が盗まれたらシャレにならないな... ということで店内を走って、お会計。The Amazing Race みたいでした。 ... ということをひとしきり出張から帰ってきた教授に話しまして、アメージング!と一言。 もう一つアメージングなことがありまして。自転車に乗っていたら、紛失してしまったはずのイブサンローランの巳年の干支ハンカチが家の近くの道に落ちていて、それを発見。Sのところがヘビになっているのわかるかな? 自転車急ブレーキかけて拾って自分の鞄の中に入れました。周囲に人はいましたが、「これは私のだ」といちいち言いながら。トロントでイブサンローランの巳年の干支タオルハンカチを持っている人はたぶん私しかいないと思うし!!! これはなかなかよいハンカチでした。家族に「干支ハンカチ!」といって配りましたが、「どこが干支なん?」と探すのに時間がかかる楽しいハンカチなのでした。
