ニット解禁

長い長い間、編めなかった。ようやく解禁!

アイスランドで買った毛糸(の一部)。これもロピ。だけど20%ナイロン。
山芋とろろに青のりを混ぜたような糸だと人に言われたけど、私は気に入っている。

これはアメリコで買ったメリノウール70%、カシミア30%の柔らかな糸。ねじり目の縄編みできりっと。

これもアメリコのブークレ糸だけど、2年ぐらい前に編んだスヌードを解いて、小さく編み直した上に、友達に藍染してもらった!もともと染めてない白い糸だった。濃く染めてもらうか、薄く染めてもらうか、悩んだけど、染めのことは知らないからお任せで。そしたら、こんなに美しい色に生まれ変わってきた!!

今日のトロントは雪の降り積もる一日。

2 thoughts on “ニット解禁”

  1. >山芋とろろに青のりを混ぜたような糸
    そういわれちゃうと、そうとしか見えなくなっちゃう(^^ゞ美味しそうな糸ですね。
    20%ナイロンが入っている、ということは、いわゆるロピーヤーンというのとはちょっと違うのでしょうか?
     以前、ロピーセーターを編んで、すご暖かいんですが、あったかすぎて、実はなかなか着る機会がありません(^^ゞ

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  2. いわゆるロピヤーンはウール100%だけど、これはロピとナイロンの混毛タイプ。ロピって、アイスランド産の羊毛を独特の方法で撚った糸のことみたい。ウィキ情報ですが。この糸のラベルにもロピマークが付いている。
    ロピで編んだセーター、って私は編んだことないけど、とても分厚くて、カナダでは普通の都市部の生活をしていると着ない。カナダのほうがアイスランドより寒いのに。

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