非白人系マトリョーシカ

週末久しぶりに現実世界でアンティーキング。仮想の世界ではよくやっているけど。とりたててマトリョーシカを探しに行ったわけではない。ところが偶然にも、アフリカだとか、ポリネシアの島の人々をモチーフにしたようなマトリョーシカを見つけた。気色悪さでは上位につけてるのではないかと思う。気色悪さと、手を前にきちんと揃えている行儀のよさがうまい具合に融合しており、私が買わなければ誰が買う?という責任感に駆られ引き取ってきた。アンティーキング後半戦で意識が朦朧としてきた最中の動き、と言っても差し支えない。

オッサンとオバサンの大きさにギャップがあるので、間に何か重ねられていたのではないかと思うが、想像がつかない。二人とも霊媒師のような雰囲気を醸し出しており、「家族」ではないと思うし。何かのキャラクターだろうか…

外側のおじさんは髪型から察するにアフリカ人ではなさそう。アジアの血が混じってる。アメリカ大陸の原住民ふう。オッサンの耳が髪の毛に紛れているが、目立たなくても耳が描き入れられているのも興味深い。

内側に入っているオバサンはアフロヘア。アフロの筆致は普通のロシアのマトリョーシカにもある。絵柄的にもアフロヘアはマトリョーシカ映えすることに気付かされる一品だった。ぽってりとした官能的な唇もマトリョーシカ向き。

緑色のお召し物の模様がとても気持ち悪い。しかし、おじさんのほうのドットは結構きれいなので、こういうエキゾチックなロウケツ染めふうの模様もマトリョーシカの絵柄として料理しがいのあるものかもしれない(私は作らないけどね)。

確定申告の頃になると、突如プリンターのトナーが切れたり、洗濯機が壊れて買い換えるなどの事故が起きて、イライラが10倍増しになるのはなぜだろう。そんな中の癒しとしてのアンティーキングだった。

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