なんかつまらなかった。ジョニー・デップは好きだったけど、もうなんかお腹いっぱいになった気がする。まず、ジョニーは「ファンタジーの世界の気狂い博士」なら似合うけど、「現実の世界の本物の博士」にはそぐわない。本当は馬鹿なのにたまにすごい言動で世間を驚かす天才は似合うけど、本当に頭がよくて研究を生業にするような人を彼に演じさせるには違和感がある。ジョニーがこの博士を演じることが「自己超越」だよな… と虚しく感じた。
ローレンス・バークレー国立研究所がもっともらしく出てきたけど、そのあとのバトルが陳腐すぎた。ま、でもバークレーやサンフランシスコの景色が美しくて懐かしさがこみあげた。
唯一よかったのは、クリフトン・コリンズ・ジュニアが出ていたことかな。今回もいい脇の固め方だった。

はじめまして。
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