3ヶ月ぶりのニットナイト

夕べは3ヶ月ぶりに手芸部が集まりました。

予約しておいた会議室が別階にあったので、事務所の歓談ルームみたいなところで、小さめの円卓にみんなが座ったのですが、いつもより話やすくて盛り上がった。またしても葉っぱ形のエコタワシで盛り上がっていましたが。葉っぱの先の編み目をどうするか、という手芸部っぽい盛り上がりでした。次のクリスマスツリーの葉っぱを全部手編みしちゃえば？とか。

円形っていいな。

新しく参加した人が、「適当なかんじで手芸やってるんですね」（ポジティブな意味で）とコメントしてくれました。

久しぶりだったので、モチーフをいろいろ預かりました。

モチーフを編んでいる人の横で、私はつないで TJWK 試作品を編んでました。何になるかはお楽しみぃ！

追記
手芸部でパズルにはまる人とはまらない人の話題も。私はどっぷり浸かってしまうタイプです。小学生低学年でジグソーパズルに触れ、完成させるまでは学校に行きたくない、と不登校になったことがあります。家でパズルして遊んで、たまに学校に行くと、同級生たちに「だいじょうぶ？」と声を掛けられ、反射的にケホっと咳をして「うん…」と言っていたのを思い出しました。その頃に格闘していたのが「二条城」のパズルでした。今でもある角度からの二条城庭園を見ると、パズルにしか見えません。その後は「雪の乗鞍岳」でした。雪と青空しかないという、難関パズルでした。今にして思えば、何もかも忘れてパズルができる、というのは小学生の特典のような気がします。新しいパズルを次々に買ってもらえるわけではなかったので、完成させては崩してもう一度、という執拗さがあの頃養われた気がします。