また逢う日まで

まあ、尾崎紀世彦が亡くなったのね。一ヶ月ぐらい前に。

別にファンじゃないですが、「また逢う日まで」が大好きなんです。一時は通勤の車の中で毎日毎日繰り返し聞いてました。歌詞が好きだったので、英語に訳していたのを思い出しました。

http://yaplog.jp/bunnybon/archive/362

興味あったら見てね。私、昭和の歌謡曲の歌詞をじっくり読んで英訳するのが趣味なんですよ。訳していると、すごく深く考えますよね。好きなことについてどっぷり考え込むってとても楽しいじゃないですか。

でね、この曲、テンポをやたらと遅くして歌っているのもよく見かけるけど、私はポンポンと速めのテンポのほうが好きです。たとえば、これぐらい (後で踊っている人たちも明るいね…)。

2 thoughts on “また逢う日まで”

  1. きょうたんの英語訳を読んだら、歌の意味が分かりやすかったです。歌は知ってても、それはどういう意味か分からないまま、あるいは意味を考えないまま歌ってたりしてたんだな、あたし。「名前消して」の部分とか、今頃、ほ~なるほどねって実感わいたよ。

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  2. 歌詞でフィーリングでゴリ押ししちゃえるから意味不明な歌詞って多いけど、詩としてかなり奥深いと思うし、「賞味期限付き」みたいなところがあるのが好きよー!

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