今年もトロントの ONE OF A KIND へ行って来ましたが、週末2回はさんでの長期間開催なので、このクラフトショーはもはや「その名どおり」とはいかないなと思いました。結構大掛かりに商売しているクラフターが多いです。出展料も高いので当然だと思いますが。
今年は欲しいものリストを作りそれだけを買いました。私にはあるまじきストイックな買い物ぶりです。去年同様、マトリョーシカのおばさんから猫のやつ買ったわー。このおばさんの店に行ったら、座り込んでじ~っと見つめてないと、欲しいものに出会えないのよ。ウォーリーを探せ状態の店なので…
いたわ!いたっ!可愛いのが!!!
小。耳は2次元。正面上目遣い。毛玉を抱いてる。ちょっとドラえもん風。

もう、今年はこれね!と速攻買い。
おばさんが、「大だけ別の絵柄もあるけんど?どっちがいい?」と鯉っぽいのを抱いてる猫を出してきた。でもやっぱり金魚のほうが絵がゴージャスで、「大事に抱かえる」だけの説得力があるというもの。
おばさん、客がいないときはマトリョーシカに絵を描いています。
あ~、でも他にもちょっと欲しいものがあったんだよなー。このおばさんウェブサイト持ってなくて、電話番号とメールアドレスだけなんで、また行ってしまうかもー。




これね、わたしなぜか登録した覚えがないのにメーリングリストに入っていていつもお知らせがくるんだけど、一度行ってみたいな~と思っているよ。
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営業時間がすごく長いのよ。開催期間だけでなく。10am – 9pm で、仕事終えてからでも軽く2,3時間は買い物できる。売るほうは大変よね。だから、売り場も One of a kind というよりは、One of Many になってしまう。
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