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アテネ 3 : It’s all Greek to me!

アテネに来て、町のど真ん中だと英語表記の標識もあるけど、ギリシャ語の標識は全然意味がわからなかった。。。郊外に出ると英語表記がなくなるから、デジカメで重要な情報はキープしとかねばならない。 2004年のオリンピックのときに、アテネの町の真ん中から海のほうに向けて路面電車が敷かれたので、それに乗って簡単にビーチに行けます。電車の終点からバスに乗り継ぐと、さらに遠くのビーチに行けます。 バスに乗り継いだとき、自分がどこにいるのかさっぱりわからなくなるといけないなと思って、パチリ。 なかなか綺麗なビーチだったよ(プライベートビーチじゃない)。水温も程よかった。 私の股間からの眺め - 地中海

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アテネ 1 (落書き)

遂にアテネについて書こうと思います。どうしてアテネに4泊することになったのかは聞かないで。 アテネのホテルを私がインターネットで見つけて予約したけど、これがまあド貧民街にあって、アテネ郊外在住のギリシャ人に「どこに泊まっているの?」と聞かれ答えたら、眉毛をひん曲げて「 ... 」と無言でした。なので私も無言で返しました。 でもホテル自体はすごく素敵&きれい&サービス抜群で、何でも根堀葉堀と聞く私に親切に対応してくれました。近所でどこのコーヒー屋がうまいか、ベーカリーは?銀行は?ビーチ行くなら?とオススメを毎朝聞きまくっていました。結局コーヒーはルームサービスでとってたけど、清算するとき「もういいよ」と言ってくれました。ちゃ~んとシルバーのコーヒーポットで出てきたんだからスゴイよね! その貧困ぶりなのですが、ちょっと年配の人とか肌が浅黒い人(移民?)とか、やっぱり失業者が多いようで、昼間からブラブラブラブラしていて危険を感じるわけじゃないけど、スリ程度のことは平気でするわな、というレベルでした。住宅街なんですが、5歳ぐらいの女の子が地べたに座って物乞いをしている姿は痛々しかったです。お腹がすいていたのかも。毎日同じところに座ってました。私たちは夜型なので、ホテルには毎晩午前1時とか2時に帰っていたのですが、夜はシ~ンと静まり返っていて、別に誰も外を歩いていませんでした。独りだと不安に感じるけど、二人だと別に危険を感じるようなところではありませんでした。 観光客が宿泊するところは大使館が並ぶところあたりがほとんどだと思うのですが、そこは比較的きれいです。そして場所によって、食べ物の値段がものすごく違います。どこの町でも観光客が好む場所と一般市民が買い物するところは値段が違うものですが、アテネの格差はすごかったです。そして、お金のあるギリシャの若者が集まる地区に夜遊びに行ったのですが、どこの店も満員、大繁盛で、むしろアメリカのほうが不景気を感じるぐらいでした。しかも人気の遊び場なようで、ドリンクの値段も結構高い。ドイツ人がこれを見たら複雑な気持ちになるだろうなと思いました。 それでも、人間ウォッチング&盗み聞きを趣味としている私には、ものすごく楽しかったです。ギリシャ語はさっぱりわからないので、英語話者を盗み聞きしまくってましたが。 アテネでは教授はホテルにこもって仕事をしていたので、昼間は独りであちこち歩いたのですが、観光地よりアテネの町の様子を見て歩くのが楽しくて、貧乏そうなところばっか歩いていました。何故か私の携帯電話が使えず、地元ギリシャ人に電話を借りて教授と連絡を取っていましたが、みんなすごく親切に自分の携帯を私に差し出してくれました。私がお礼に小銭を渡そうとするとみんな「イラナイ」と言って受け取ってくれませんでした。 バルセロナでも壁の落書きはすごかったのですが、アテネはもっとすごかったです。なんかものすごく「怒り」が現れていました。たま~にゲージュツ的なものもありましたが、ほとんどが「市民の怒り」でした。壁もシャッターも平面は落書きで埋め尽くされていたと言っても過言ではありません。映画「ゴモラ」を思い出しました。 またアテネに行きたいか、と聞かれたら「もういい!」と答えますが、社会見学としてはものすごく面白くて、ゲトーの中にあったホテルに泊まって本当によかったと思います。でもあのエリアね、絶対開発が進むよ。追い出される地元住民には悪い知らせだけど。交通の便がよすぎるもん。 よ、吉田戦車?

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すばらしい針

8月にサンフランシスコに行ったとき、「スバラシイ針」がモテモテでした。「スバラシイ針、取って」とみんなが言っていました。その素晴しさはブランケットを作るためにものすごい数のモチーフをつなげてみないことには分からないかもしれません。 金色っぽいのが「スバラシイ針」、その横は普通の針。 この素晴しさが分かりましたか? でもね、使い込んで思ったのですが、針の頭がフラットのほうに合わせて針先を曲げて欲しかった。 それはね、私が「目をすくってばかり」いるからなんですけど。

日本文学パネルディスカッション

「翻訳家・柴田元幸と作家・古川日出男の文学対話 ~FUKUSHIMA後の日本文学~」というのに夕べ行きました。一応翻訳業に携わっている身なので柴田さんをナマで見たかったし。 おほっ。イベント開始前に柴田さんとサシでお話しましたわ!気さくで好奇心たぷりな方でした。私の方が質問されました。 古川日出男と柴田元幸の対談が主だったけど、古川さんがしっかりとよく話す人だったので、みんな引き込まれるように静聴していました。FUKUSHIMA 後の日本文学ということで、話はまず「3月11日に何をしていたか」から始まり、そこから何をどんなふうに書き始めたかということに触れ、古川日出男、川上弘美、詩人の小澤實がそれぞれ、今回の震災後に書いたものを朗読、その英訳もカナダ人が朗読しました。創作の苦しみやその経過を知ることができてとてもよかった。私も書くのが好きなので勉強になった。英訳も参考になった。通訳もすごくよかった!きっとすごく準備したんだと思うな、あの通訳さん。 古川さんが 311 という呼び方が 911 みたいでキライだと言っていたので、今後、震災の影響を受けた創作活動はどうなるの?と思って質問もしました。質問はね、911 後の10年を振り返る特番がテレビや新聞でたくさん組まれたけど、アメリカとカナダではその振り返り方が違ったし違って当然だと思うけど、震災後10年経ったときに何か書きたいか、書くとしたら何を書きたいか、誰に向けて(日本人か世界に向けてか)書きたいか、ということを知りたいと思ったのでした。でも、答えは「10年後のことはわからないですよね」みたいなことだったんですけど。←別に10年という単位にこだわったんじゃないけどね。でもきっと10年の節目に「何か書いて」って言われるかもしれないしさ。でもイベント後、川上弘美さんが「いい質問でしたよ」って言ってくれた。社交辞令かもしれないけど、わざわざ言ってくれたんだから喜ぼう。 それでパネリストの人全員に握手を求めて帰ってきたわけですが、古川さんと握手してるときに福島出身の人だし、 「あ、私、編み物で支援活動してるんですぅ~」 って言ってみましたが、やっぱりこの「編み物」という言葉の与えるイメージに問題アリかも、と思いました。というか、そんなことをわざわざ言う私に問題があるのかも。 そんなわけで、人一倍楽しめてヨカッタっす。

クレタ島 6 (ハニャとか)

クレタ島のことばかり書いていて、なかなかアテネとバルセロナについて書くに至りません。でもこれでクレタに関するエントリは最後。 塩野七生の本をたくさん読んだ人(私のように)なら、ハニャは魅力的な町です。ビザンチン時代、オスマン・トルコ時代、ベネチア共和国時代の建物が小さな町の中に残っていて、2時間も歩けば全部見てまわれるからです。港の周辺は特に、海を眺めながらコーヒーやお酒を楽しめるレストランでびっしり、その裏はみやげ物屋でびっしりなので、アレですが。その中で私の目を引いたのがコレ。 でもね、海から離れた山村のほうが訪ね甲斐はあります。じっちゃん、ばあちゃんがものすごく「顔見」してきますが。小さな教会が村にあって、それを中心に集落があって、自分たちでワインやラキを作って、オリーブやハチミツ収穫して、それを観光客に売ってます。 そういう村人から私は直接ラキ、オリーブ、ハチミツを買いましたが、お勘定を私のうほうが間違えて、クルクルパーのジェスチャーをしたら、おっさんのほうが「心配すんな」のジェスチャーを返してきました。言葉の壁があったもんだから。 ラキはね、イタリアのグラッパと同じ飲み物だと思うんだけど、葡萄の皮使った蒸留酒です。すごく強いんだけども、ちょっと温めて蜂蜜入れて飲むと柔らかな味になり、なかなかクセになる。もちろん購入。 もう一度是非クレタ島に行きたい。今度はクレタ島だけどぐるりと運転していろんな町や村を訪ねたいです。 最後に。。。 究極のクロスステッチ!修道院で発見。

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トロント10号

トロント10号完成。 縁編みはからし色とレモン色の2本取り。やや小ぶりかな。 これにはかなりいろんな人のモチーフが入っていますよ! 日本から送られてきたもの、カナダのばあちゃんたちが編んだもの、モチーフナイトでもらったもの、などなど。 予告:11号は真っ赤な縁編みです。

クレタ島 5 (食べ物)

Chania (ハニャ) というクレタ島では結構大きな町に市場があったよ。 イカ。 レストランのメニューには冷凍の魚介類には「Frozen」、新鮮なものには「Fresh」って大体書いてある。イカはだいたい新鮮で、揚げたイカを頼むとイカ墨も入ったままだったりする。 小魚。 スペインでもそうだったけど、こういうイワシというかアジみたいな小魚がとても美味。揚げてあったり、酢漬け、オリーブオイル漬けにしてあったりする。 チーズ。 ギリシャは山羊のチーズが多いけどその種類が本当に多いよ! オリーブ。 私は大きいのより、緑色の小粒オリーブがとても好きだった。 慶事用のパン? 何かわからない。ベーカリーで売っていたのでパンだと思う。魔除け? 写真は撮らなかったけど、羊やウサギの肉料理がとてもおいしいらしい。地元の人に「メニューにウサギがあったら食べろ!」といわれたけど、私にはダメなのよ。 あとエビがとてもおいしかった。大ぶりのものもあるし、中ぐらいのもあるけど、私は中ぐらいのものをアボガドと一緒に食べるヤツが好きで2回も食べた。あと、魚の卵が入った塩っぱいクリームチーズみたいな、Taramosalata (タラモサラータ) も、トロントで食べるものより卵の量が多くて、すごくおいしかった。あとね、クレタ島のトマトは完熟で真っ赤ですごくウマイ!!だからサラダはどれもおいしかったな。

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トロントでの販売イベント

わ~い!トロントでのブランケット販売イベントの会場が決まりました。 場所 Gladstone Hotel 1214 Queen West (near Dufferin) Drake Hotel じゃなくて Gladstone Hotel だから間違えないように。 日時 11/25/2011, 6pm - 10pm イベント名 pieceWORK 会場内の場所はホテル2階の Rm207 です。Queen St に面した場所で窓があります。このイベントで一番素敵な場所を割り当ててもらいました!ラッキー!!! それで、クレジットカードでのご購入はイベント当日は無理だと思うので、現金または小切手でよろしくお願いいたします。 そして、イベントの準備または当日のお手伝いしてくださる方募集しています。