http://www.benwickspub.com/ ウチの近所の酒場(編み物できるようなトコだけだけど)は行き尽くしたような気がしていたのですが、最近「そういえばココに行ってない!」と行き始めたのが、The Ben Wicks。 Ben Wicks という風刺漫画家が創めたパブで、本人はもう故人ですが店はそのまま続いていて、ヒマそうにしているけど、WiFi もよく、店の接客具合も、常連客の層も、私好みです。店にはもちろんこの漫画家の作品がズラ~っと飾られてます。 キャベッジタウンという穏やか~だけど昔から同じ人たちが住んでいる感じの真ん中にあります。こういう地味ィ~で熱心な常連客だけで持っている店がたくさんあります。最近キャベッジタウンにややオサレ感が出てきてイヤな予感もしますが。。。ちなみに、キャベッジタウンには旗があって、カナダの国旗をアレンジしていて緑と白で真ん中がキャベツなんですのよん。かわいい。 ま、ヒマそうにしているので、テーブルに編み物とネットブック広げて好き勝手に編み物しまくっていても文句言われず、既に常連扱いを受けています。店のおっさんが、先ほども自分のシャツの首周りのサイズとジャケットのサイズを私にわざわざ言いに来ました。「オレのセーター編むなら知っておけ」みたいなジェスチャーです。 ま、わざわざ遠方から来るような店でもないですが。私と同じようなものを酒場に求める人にはオススメです。 余談 教授が野球の試合を見ていて、二塁だけに走者がいて、ツーアウト、目下同点で逆転の可能性大の状況で、バッターを歩かせるのが分からない!と言うので、「確立の問題よ。一塁も埋めておけば、サード、セカンド、ファーストのどこに投げてもアウトにできるし、他にも攻撃の可能性があるのを抑えるためにやっているのよ。」とおせーてやった。「Moneyball」をもうすぐ見に行きます~。楽しみ。ちなみに、Moneyball の本を読んだことない人は映画見る前にコレを聞いておくといいよ!
Author: Kyoko Nitta
バルセロナ 2 – シッチェス
バルセロナから電車で30分ぐらいのシッチェス (Sitges) という浜辺の町に行きました。バルセロナよりも私はこちらのほうが好きでした。まあ電車でのんびり旅をするというのが好きだし。バルセロナの真ん中から3ユーロちょっとで行けるし。鉄道も海の間際を通っているので景色もいいよ。 Sitges の駅を降りて、古い町並みを10分も歩けばビーチ!真っ青なビーチ!そしてここはゲイビーチ! 別にゲイだけのビーチじゃないけど場所によっては男ばっかりです。ピチピチで真っ白な SPEEDO をペアではいている人もいます。私たちはそこそこミックスされたところでのんびりパラソルとビーチベッドを陣取りました。 でもこの日はね、ゲイビーチパーティーの日だったせいか町の中のカフェやらバーでは「マンウォッチング」する人がたくさんいました。私も後で「マンウォッチング」してみました。 ホテルに水着を忘れたので下着で泳いだわけですが、私のブラは「エキストラパッド」が付いているので、それを乾かすために一時トップレスをやりました。トップレス率がとても高いので別に恥ずかしくないしね。 浜辺のレストランでパエリヤも食べました!地元住民に「パエリヤはビーチで食うもんだ」と言われたのですごく楽しみにしていました。ド~ンとやってきた鍋にはエビ、伊勢海老の小さいやつみたいなエビ、貝類が盛りだくさんで塩もよく効いていてウンマかったです。 海も~空も~、真っ青! というわけで今年の夏の休暇は終わり!
はぐ前は細いのよ(ストライブカーディガン)
忍び寄るトロントの冬に備え、ツイードでカーディガン編み中。 袖のように見えてるのは左右前身ごろじゃ。袖はもうすぐつけるよ。 ストライブのカーディガンがいいな~と思っていて編み始めたけど、袖を身頃につけるときに柄合せが必要なことに気づいた。ま、大したことではないが。 これね、シンプルだけどウエストも肩もシェイプしてあるよ。基本的に私はニットでも体の線に沿ってある程度シェイプしてあるものが好きです(編むときも買うときも)。 週末までに袖とボタンつけて、裏の糸処理は自分用だからほったらかしにして、完成ということにしよう! Tahki Statcy のドネガル ツイードなんですが、私はこの毛糸がツイードの中ではダントツ好きです。ちょっと硬いけど。毛糸に混じる色んな色がすごく可愛いです。 昨年、南米毛糸の専門店 Americo Original で「ツイードないの?」と非常識なことを無知がゆえ聞いて「えっ!?」と驚かれた私ですが、あれから調べましたところ、ツイードというのはアイルランドが有名なのね~。知らなかったわー。アイルランドの「ドネガル」というところのツイードが有名で「高級品」の代名詞みたくなっている模様。 これの余り糸は、アレにまわそうかな~。
バルセロナ 1
もうアテネの印象が強すぎてバルセロナの影が薄くなってしまいましたが、バルセロナはこじんまりとしていて食べ物やワインが本当においしくて、建物なんかも可愛らしくて、あっちゃこっちゃにガウディの建物があって、歩き尽くしたかんじです。 食べ物はせっかくだから「タパスだよな」と毎日タパス屋に行き、スペインのおいし~いハム、イワシの酢漬け・フライ・オリーブオイル漬け、チーズ、野菜、イカ、エビ、マテ貝、コロッケなどなどにワインを何本も空けておりました。バルセロナ在住の知人が「これ食べたことないだろう!」と驚かす意味も込めて注文してくれたけど、「子供の時、日本でマテ貝よく食ってたよ」というと残念がっていました。バルセロナではさっぱり塩で炒めてあって、日本で食べたのはだいたい酢味噌であえたやつだった。 このバルセロナの知人というのが「浮気支援サイト」をやっている人で、まあスペイン語圏の男性はとても熱心なんだそうです。男女比が20対1ぐらいなので、このサイトでは女の人はモッテモテで大忙しなのだって。 超高級とされているスペインのハムは、ドングリしか食わない(食わせてもらえない)豚から作られているそうです。私も食べましたがおいしかったです。でも普通のハムを食べておいしかったので「安いので十分かも」と実は思いました。やっぱりー、あのイワシみたいな小魚が私は一番好きだった~!ああいうの、北米じゃあんまり食べられないからね。あとエビ。エビはすごくおいしかった。 普通に観光もした。独りで動いていたらもっといろんなところに行ったと思うけど、二人で行動すると相談したり休憩してる時間が結構長くなるからな。 グエル公園 みんなこのベンチに座って写真撮ってるから、座席確保は競争だった... そーゆーとこいやよね、人気の観光スポットって。 グエル公園からサグラダ・ファミリアまで歩いて... オーディオの案内を全部聞いて見てまわって... ビーチで泳いだわん(下着で)。 バルセロナのビーチはトップレス度が高かったよ。おばあちゃんから赤ちゃんまでトップレス。そーねー、4人に1人ぐらいなかんじ?普通にみんなスッポンポンだと健康的なかんじがしていいね。豊胸手術の傷跡の残っている人もトップレスだったよ。
アテネで道に迷ったじいさんが…
アテネのヒストリー・トライアングルだか歴史の三角地帯だかの端っこで、カンカン日照りの午後、「早く日陰に入らないと干からびる!」と思いつつも暑さのあまりにボーっとして日向で独り座っていたら、同じように暑さで脳みそやられたと思われる白人のヨボヨボのおじいさんが私に道を聞いてきた。 英語圏の人じゃないみたいだけど、私にがんばって英語で道聞いてきた。 この時期のアテネに東洋人はあまりいない中、東洋人の私を選んで道を聞く時点で相当熱で頭がやられていると思われる。そしておばあちゃんが後からついてきた。 おじいさんはヘタな英語で「アイ ドンノー エニシング... アウア ホテル イズ ホェア?」と悲壮感を漂わせて地図を見せてきたので、地図を見たら、ホテルの人が書いたと思われる矢印とか丸がつけてあって、おじいさんたちのホテルの場所はすぐわかった。現地を地図で示したらわかるかも、と思って、 ディス イズ ケラミコス、ライト ヒア。ユー アー スタンディング ライト ヒア。ザット イズ ア トレイン ステーション。アンダースタンド?」 とでっかい声で地図に穴が開くほど何回も説明したのに、 「アイ ドンノー エニシング... アウア ホテル イズ ホェア?」という。 .... きっと今この瞬間から次にすることまでしか頭に入らないんだろうな、と気づいて 「ゴー、ザット ウェイ ストレート。ターン ライト。ウォーク ストレート アゲイン。」 と命令口調で説明したら、 「おっけー」 と言って夫婦でトボトボ歩き出した。そんな速度で歩いていたら干からびる!と思い、ちょっと不安にもなったので、夫婦の後をつけてみた。でもあまりにも牛歩なのですぐに追い越してしまった。しょうがないので、右に曲がってほしい三叉路でじっちゃん&ばあちゃんを待つことに。 かたつむり夫婦がやっと来たので、「あっち!」と交通整理の警官みたいに身振りで示したら、ヨタヨタと正しい方向に向かって歩いていった。 なんかさー、あんまり年老いてから旅行するような町じゃないよね、アテネって。 というわけで、アテネはこれぐらいで終わりにしてバルセロナについてそろそろ...
サンフランシスコにまた行くぞ~!
10月8日から17日までサンフランシスコに行きますわよ~! 楽しみだワン。 今回は滞在が長いので、久々にお茶の稽古にも行きます。特訓です。なんとかダイスとか難しそうなお手前をしなければならないようです。正座をしばらくしてないのに耐えられるだろうか。運良く箱根ガーデンの「箱根大茶会」があるのでそれにも久々に参加します~!利休の「大茶会」を真似た、いろんな流派の人たちが茶事を一斉に 開くという、すごいイベントです。数々のカリフォルニアの茶事の中でこれが一番好きです。天気がよいといいな~。 そして、どうやら編み物合宿があるようで、寝る間を惜しんで編み物をしたいと思います。 あまりに楽しみにしているので、気が高ぶり、翻訳料金を滞納している会社に対して寛大な気持ちにすらなっています。 ヨーロッパ旅行のおかげでまたプレミアステータスを奪回した私は、スーツケース2個までチェックイン無料だし、フライトはマイレージで買ったし、もうワクワクして、足の裏がむずむずしてます。 サンフランシスコの人たち、遊んでね!!!
One Day
http://www.imdb.com/title/tt1563738/ 世間の評価は低いけど、この監督の映画好きだし見に行った。 酷評されてるけどね、私は好きだな、こういうの。でも酷評されるのもわかる。 韓ドラのラブストーリーと同じなのよ、流れが。 アナタとカレは深い絆で結ばれていて絶対一緒になるって、アナタたち以外の世界中の人が最初から知ってるの。 そんなストーリーです。 そんな話を20話とかに引き延ばさずに、2時間ポッキリで収めたことに意義がある。 毎回「お涙頂戴」しなくても、一度だけホロリと涙をお願い! ... それだけでいいんです。 でも実はね、自分を見失ってる時間ってこんなにも長いのか、と痛い話でもあったりするんです。
フィッシュ ストーリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC http://www.imdb.com/title/tt1244666/ なんかとてもよかった。 映画の始まりは「ああ、面倒くさい...」と思うような感じだったけど、後で「あ、そうなのか」と思えたし。 その、なんていうか、最初と最後は「無限であること」を表現するためのものだと思うけど、その間にあるストーリーが好き。音楽も気に入った。80年代の集団デートのあの不毛な感じも思い出した。私はあんまりやったことない。穴埋めピンチヒッターで呼ばれることはあったけど。 私の場合音楽じゃなかったけど、青春時代は手芸に耽っていて、パッチワークにハマっていた私は「大きな布を細かく切ってそれをまたつなげて大きくしているバカ者」呼ばわりされたり、「変わってる」ってよく人に言われたりして「いつか理解されるときが来る!」と思っていました。真剣に。それがー、今はー、手芸でチャリティやってるからな。人間捨てたもんじゃないね。基本的に私は「ムダじゃない?」といわれがちなことばかりしてます。翻訳もよく人に「みんなが英語できたらイラナイ職業だし、人の意見を伝えてばっかりで自分の意見は伝えてない」とか言われたりします。 ウチのお姉ちゃんが伊坂幸太郎の本をよく読んでいて、私に「アンタの好みじゃないかも」と予告してきたので、「そうなのかな」と思って食わず嫌いだったけど読んでみようかな。 ところで、今年のトロント国際映画祭では「コレ!」というズバ抜けた映画がなくて10個ぐらいのそこそこな映画が競い合っていました。あまりにも大きな映画祭でプログラムを見ているだけで日が暮れるし、この時期私は忙しくて映画祭で列に並んでチケット買って見るという時間がないので、全然チェックしてませんけど。でもこの時期セレブがたくさんトロントに来ます。人から聞いた話だと、ジャスティン・ティンバーレイクが Black Hoof という予約を取らない主義のレストランに来て、一般客と同じように待たされたそうです。ちなみに Black Hoof はとてもおいしい。
トロント11号、寄付糸、日本のブランケットお披露目会
トロントのブランケット11号が完成。 真っ赤です。可愛いよ~!! 縁編みもまた変えてみた。 金曜日にオフィスに行ったら、北海道からモチーフと寄付糸がたくさん届いていました。素敵!日本にお住まいの方ですがトロントにゆかりがあってこちらに送ってくださってます。これで2回目。ありがとうございます!緑色のブランケットも作りたいな~と思っていたのです。ホラ、青(3号)→黄(10号)→赤(11号)の流れで。 サンフランシスコではピンクの縁編みでブランケット完成させてたな。ピンクも素敵! 日本では本当にたくさんモチーフが集まって(現在で1万5千枚越えてるらしい)、既に50枚近くブランケットは完成していて、できたもののお披露目会やりそな銀行のショーウィンドウで展示があったり、すごく活発です。このブログやフェイスブックを見てくれている編み物しない人たちも、出来上がったブランケットを是非見に行ってください。ホンモノはすごいから。規模が大きいから準備も本当に大変だと思う。 関西でのお披露目会の写真はこちら。 日本の情報はこちら。 あ、それからトロントの11月25日のイベントもお忘れなく。 http://www.gladstonehotel.com/events/exhibitions/piecework 自分で始めておいてこんなこと言うのもなんだけど、Think of Japan While Knitting って浜に打ち寄せられたビンの中に手紙が入っていて「これを見つけた人は手紙をください」って書いてあって、それに返事を出す、みたいなノリがあります(ウチの妹は子供の時本当にそういうビンを拾ったことがあって、返事出してました)。でもそういう小さなことっていつまでも大切に覚えていたりするよね。殺伐とした時期にそういう思いを抱くのは重要よ!
モチーフキット
サンフランシスコの New People のイベントで手芸部部長が売った Think of Japan While Knitting のモチーフキットについてのブログ見つけた~! http://crochettoday.com/blog/think-japan-while-crocheting やっぱりさ、クラフトの世界ではブログの力は大きいよな。 私も自分のニットプロジェクトについてインターネットで調べものしてるとき、「Think of Japan While Knitting っていうプロジェクトを知ってますか?編み始めましたっ!」みたいなブログに行き着くことある。
