ああ、面白かった。
とうの昔からだけど、もうただの男女逆転物語ではなくなっているから奥深いぞよ。性差の云々は表面的な問題に思えるし、「子どもを生む体かどうか」というそこ一点に集結するようにも思える。
幕末だから、西郷どんが登場してくるのもタイミングがいい。将軍という君主が非常に孤独であるってとこも、かの国を思わせる。
何より、国内外に大きな火種を抱えているのに忖度しまくりで、我慢に我慢を重ねて、最後にプチッと切れて All or Nothing になるのは日本的。ザ・国民性。
ただただ面白かった。

