ツバキ文具店

なんか文房具の説明が多すぎて、ついでに鎌倉の説明も多すぎて、本筋がどうでもよくなり、途中であと10ページぐらいで読むのをやめてしまった。結末が見えていたから。

むしろ文房具の解説部分が面白かった。表紙が可愛い。

別に壮絶な話が読みたいわけじゃないけど、もうちょっとだけ狂気があってもよかったな。

そういえば、『Destiny 鎌倉ものがたり』って映画を見たけど、この映画にも同じものを感じたね。鎌倉に霊的なものがあるってことがどっちにも共通してるけど、あんまりピンと来なかった。

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