『Moonlight』
劇場で見ようと思っていたところ見逃し、iTuneレンタルで見た。字幕なしだと「ストリートの会話」がほとんどわからなかった。iTuneにしといてよかった。字幕付きで見たから。
少年時代は流し見ていたけど、大人になってからは引き込まれたね。そして思いの外静かで、無駄に暴力的なシーンもなかったのもほっとした(精神的な暴力は満載だけれども)。
http://www.imdb.com/title/tt4975722
『Weirdos』
子供が大人になっていく話というくくりで、しかも性的志向の自覚の芽生えという点も『Moonlight』と似ているけど、まったくノリが違うカナダ映画も少し前に見た。環境が違うとこうも違うのか! というほどのんびりしている。時代はベトナム戦争が終わった後。ノバスコシアの牧歌的なところが非常によかった。『ハウス・オブ・カード』でジャッキー・シャープ役だった人がお母さん役。カナダ人女優だと初めて知った。
http://www.imdb.com/title/tt5058014/
『LION』
非常に細かいところまでじーっと何回も繰り返し見てしまった。
http://www.imdb.com/title/tt3741834/
『Logan』
ヒュー・ジャックマンが見たかったのだけど、X-MENに関する知識が乏しすぎて、周囲のファンたちの盛り上がりについていけなかった。ミュータントたちが国境を越え、カナダに潜伏してるのだな、と思うと若干楽しさが増したけど、基本長ったらしくて、終わったときにほっとした。
http://www.imdb.com/title/tt3315342/
