エドウィン・マルハウス Posted on January 18, 2017 by Kyoko Nitta かなり久しぶりにこういう奇妙なストーリーを読んだけど、こういうの好き。 ある子供の伝記を別の子供が書いたという設定。私が読んだのは最近だけど、小説自体は古いので、時代設定がトムとジェリーぐらいなかんじなのが気に入った。 情報収集とか、頭が良くなるためとか、そういう目的で読書する人には、苦痛でしかない小説(たぶん)。しかも分厚い。そして文庫なのに1500円… 岸本佐知子さんのエッセイ本から入ったけど、翻訳もとてもよかった。 Share this: Click to share on X (Opens in new window) X Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook Like Loading... Related