カルトナージュ、蓋付きの箱(本番)

カルトナージュで箱を結構うまく作れるようになったので、試作するのをやめて、本格的にマトリョーシカを収納できる箱の製作にとりかかることに。


気に入った布を貼り付けてみたが、やはり満足度は高い。マトリョーシカはとりあえず横に寝かせて入れることにした。縦にしたければまたそれ用に箱を作ればいいか、と…

そして、ミニチュアを収納する小箱を作るのもいいな、と最近思っている。何でも箱に入れておくと「大切さ」が増すような気がしてきた。

1ドルショップで買った紙の箱が色褪せていたので、布を貼ってみた。紙がツルツルしていてカルトナージュには不向きだったけど、なんとか貼れた。布の厚みでフタを閉めるときにちょっとかたいけど。

カルトナージュと全然関係ないけど、トランプが選出されたことにより、人種差別的な気持ちを認められたと思う人が多いようで、トロントでもヘイトな貼り紙が電信柱に突然登場し、ニュースになっていた。その逆で、いつまでたっても「もしバーニーが対抗馬だったら」とか「投票すらしなかった人がいる」とかグチグチ言っている人も多い。

どっちも反動でそうなっているだけで、そのうち正常化するのだと思いたい。

2 thoughts on “カルトナージュ、蓋付きの箱(本番)”

  1. 箱に入れると大切さ感も出るけど、存在を忘れがちにもなってしまう。で、久しぶりに箱を開けて嬉しくなったりする。

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