カルトナージュ、自己突破で蓋付きの箱作った。色々と失敗があり、厚紙も布もボンドも時間も労力もそれなりに無駄にはしたけど。とりあえず、箱の形になって、蓋もちゃんと閉じるところまで作れただけで大満足。カルトナージュで箱を作る、本来の目的である、マトリョーシカを収納! やや棺桶っぽい…

マトリョーシカを縦に入れるか、横に入れるか、はたまた、布で一度包んでから入れるか、まだ悩んでいるので、ここから大量生産には踏み込めない。水玉模様の布ってのは、習作にもってこいだな。柄の方向をあんまり気にしなくていい。
最初、ワークショップを2回取って、平面を攻略し、立体に移る段階になり、ワークショップを取る時間がなくなった。本を買ってあったので、30分時間ができればちょこっと作業、と編み物をしているときみたいな時間の使い方で、やってみた。いきなり蓋付きはハードルが高すぎたので、箱だけいくつか作ってみた。
何が難しかったかというと、厚紙をまっすぐ、直角に切ることと、厚紙の幅と布の幅を計算して組み立てることだね。ミリ単位のことなので、盲点がいろいろあった。だから、キットのありがたさがよーくわかった。
2回目のワークショップで作ったのはフォトフレーム。これでヒンジの作り方を教わっておいて本当によかった。
細かい作業とか、ちょっとしたコツとか覚えているうちに、一気に箱を作ったほうがいいとは思うけど…




