Snowden

映画に日本に関する部分が多くて驚いた。

実物のスノーデンはなんだか気色悪いんだけど(失礼だよね。私の思い込みにすぎない)、ジョセフ・ゴードン・レヴィットは好きな俳優なので、彼が演じるスノーデンには好感を持ってしまった。

http://www.imdb.com/title/tt3774114/

まあ、国家機密をメディアに暴露したので、隠されていることも多いだろうし、謎も多いし、何がどうなっているのか、もうよくわからない。はじめの頃は、アメリカではスノーデンは映画みたいに「天才プログラマー」だとは報道されていなくて、機密情報にアクセスのあった契約社員としてしか報道されていなかったと思う。ウィキペディアページもしきりと更新されているようなので、昔読んだっきりの状態で今読むと、「あれ?そうなの?」という自分の記憶違いかしらん?と思ってしまう。

まあ、でもこの映画を見たら、ウィキペディアを読んでしまうよ!!

最近、私もパソコンのカメラにはシールを貼って封印してる。それは別にこの映画を見たからじゃなくて、AIについて調べているうちに、マーク・ザッカーバーグも封印していることを知ったから。ま、それもあるけど、何よりコンピューターの目ということでシールを貼っている。別に被害妄想にはしってるわけじゃなくて、シール貼ったことを忘れてずっと貼り付けたままになってるだけだけど。

3 thoughts on “Snowden”

  1. IT(世界)情勢に疎いAが「なんかこのジョセフ・ゴードン・レビッツ話し方おかしいよね」って言うから「スノーデンの声真似なの!!」と言ったところ。

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