毎日のヒデキの時間にヒデキの音楽を聴いているうちに気づいた。
ヒデキは恋とか愛とか青春だけを歌っているだけではない。セックスもかなりあけっぴろげに歌っている。ただ、とても明るい仕上がりに聞こえるので、そんなにすごそうに聞こえない。
「セクシーロックンローラー」という曲がそう。
もう曲名が70年代ね。
こんなことを目の前でコンサート会場で熱気に包まれて歌われたら、ヒデキと一体化するのは間違いない。
すごいのが「アアア アアア アアア アアア」というところが、ヒデキと女の声のコーラスが互いに呼応しているところで、実に生々しいのに、軽い。
「この歌は生々しいよ!」と、 歌詞を通訳しながら教授に聞かせたら、「ジャスティン・ビーバーみたい」と言われて(多分、「ホールドタイト」のことを言っていると思う)、ムッとした。


おーっと! これは阿久悠御大!
三木たかしの曲や編曲も気になります
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ヒデキのクリエイティブチームは豪華ですよ。
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