何者

就活やソーシャル メディアが「パフォーマンス化」している話だった。日本帰国中に直木賞受賞ニュースで書店に山積みされていたから読んでみた。

なんかこう、就活とかソーシャル メディアの問題というか、他人の目に映る(かもしれない)自分をこんなにも気にしながら生きなきゃならないなんて… すごいがんじがらめだな、と一瞬思った。でも、堀辰雄の小説に出てくる人たちも、みんなそうだしな、と思い直してみたが、なんかやっぱり違う。世知辛く、打算的。

電子書籍って、白黒のEインクのリーダーで読むと目にやさしいけど、iPADで長時間読むと辛いね。ウトウトし始めると顔に硬いiPADが落ちてくるしね。

FBで知人が「本読んだ」と写真をアップしていたので、「私も読みたい」とコメントしたら送ってくれた。嬉しい!ネトウヨに絡まれたことはないけど、絡まれて困っている人たちをネット上で傍観していたので。

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