何から書けばいいかな…
レストランが鎬を削るコペンハーゲンに比べるとノルウェー(オスロとベルゲンに限ってですが)は、グルメの都ではありません。でも食べ物はまずいわけじゃなくてただバラエティに欠けるかんじです。なんたって11日間もいたので… 新鮮な魚介類が豊富なのでシーフードはとても美味しいし、ホテルの朝食ビュッフェが非常においしくて、毎朝楽しみでした。
ま、バラエティという点では、オスロ中央駅の東側に行けば、パキスタン料理とか中近東のレストランが並んでいますけど。私も一度パキスタンレストラン行ったけどとてもおいしかった。しかも物価の高いオスロにしては安く食べられる。
事前調査によると、エビが非常に美味しいらしく、是非食べよう!と注文。
一緒に食事した人たちに「エビしかないね」と気の毒がられました。
頭とって、皮むいて、手間はかかるけど、エビの身がプリプリして美味しい!マヨネーズがついてくるけど、既に塩が効いているし、レモンを絞るだけで充分。時々子持ちのエビもいます。
シーフードのピザの上にいるチビロブスターのようなやつ。

ノルウェーのロブスターは値段が張るので、レストランにはお安めのメイン州(アメリカ)のものもありました。ここまで来てメイン州のロブスター食べなくても、と思いますが。別に大好物でもないので食べませんでしたが。
一応ニシンの酢漬けもビールのアテとして頼んでみたけどちょっと苦手…

オスロの地ビール。これはさわやかな口当たりでした。ほかの店でも黒ビールやペールエールなど色々飲んだけど写真ない。どれも軽めな感じがしました。

箸休め的なオスロのパキスタン料理。これとビール一杯のお値段が一緒ぐらい。

駅東は、中近東、アフリカ系の人がたくさん住んでいる地区なので、オスロの社会見学するのにいいです。人口の8.5割がノルウェー人で、残りが、デンマーク、スエーデンなど他の白人、パキスタン、アフリカ、ベトナムなどの非白人系。オサレな若者が集う地区のレストランに行ったら、グルメバーガーのバーガーのスパイスが中近東風でした。おいしかった。
そして… このアイスクリーム。どこに行ってもあります。ソフトクリームは濃厚だけど甘さ控えめ。「チョコレートのソフトクリーム頂戴」と注文すると、チョコレートソースにディッピングしてくれるところと、ココアパウダーのところがある。
ここのロゴに惹かれまして、フェイスブックでは散々この子の写真をアップしまくっていましたが、ここのアイスクリーム屋で働けば、このロゴ付きのポロシャツが着れる、ということがオスロ最終日で判明しました。




