Shinsedai というトロントでやっている小さな日本のインディペンデンント映画祭に行ってきました。インディペンデントなのでどれを見ようか迷いましたが(何を基準に選べばいいかわからない)、結局曜日で決めました。でもとても面白かった。監督さんはキルビルのチャーリーブラウン役だった人。誰かと勘違いされたみたいで、上映後、この監督さんに「宣伝してくださってどうもありがとうございます」とお礼を言われました。折角なので立ち話しましたが。
「半分処女とゼロ男」の英語タイトルは「Zero Man vs. The Half Virgin」でまんま。いいですね。この映画の前に大竹まことの短編映画「Dark on Dark」という巨乳さんが出てくるやつもあわせて観ました。こちらのほうが変わりぶりは大きいので、観衆の寛容レベルを広げる効果がありました。ま、この映画祭に来る人たちは「変わりネタ」を探している人がほとんどなのでそんな必要もないかもしれませんが。
「半分処女とゼロ男」は変わっているわりに「どーしても知りたい謎」に性衝動が絡むという普遍的でフツウな人間の欲求に基づいているので、最後まで楽しく見れます。インディペンデントと聞いただけで「イヤ」という人にはそれでもダメだとは思いますけど。
トロントに来てすごいなと思うのが、こういう小さな映画祭がたくさんあって、日本の映画がたくさん観れることです。たぶん日本にいてもなかなか観られないような映画を、ただ映画が好き&日本が好き、というボランティアというか趣味で映画祭を開いてしまう人がいる、というのが多いんでしょうね。
