http://www.imdb.com/title/tt1571222/
またまたマイケル・ファスベンダー。今度はユングになってた。色々と忙しいね。
ユングとフロイドの決別に至るまでの話にもちろん「リビドー」がからんでいるのでとても面白うございます。でもこれを見るとユング派になるよ。
クローネンバーグの映画だけど、そんなに「奇想天外」な話じゃなくて、ある程度史実に基づいているみたい。
ウィーンにあるフロイトの家が出てくる。ベルベデーレ宮殿も。フロイトの家はすごく小さいのに何時間も過ごしたので、本当にあの部屋で撮影したかどうかは知らないけど、よく再現してあると思うわー!
でもキーラ・ナイトリーが、映画の中で大変なことに!これを見るのがとても楽しかったりします。
それと、クローネンバーグがカナダ人ということを最近知りました。アメリカ人かと思ったよ。アメリカ人だと思っていたら実はカナダ人だったリストがどんどん大きくなります。
今の時点でのビックリ・リスト
マイク・マイヤーズ
ジム・キャリー
ユージン・レヴィー
ジャスティン・ビーバー
ケイディ・ラング
デービッド・クローネンバーグ
ジェームズ・キャメロン
パメラ・アンダーソン (追加。現時点で第一位)
マイケル・J・フォックス (追加)
カナダ人とアメリカ人を区別するのは難しいね。

わたしはねー
マイケル・J・フォックスとパメラ・アンダーソンかな。
LikeLike
あー、それも入れるの忘れてた!パメラ・アンダーソンが一番「裏切られ感」が強いよね。
LikeLike