只今、編機でいろいろ試行錯誤中。
まだ完成じゃないよ。
襟元の処理してないもん。でも面倒臭くなってきたからこれは未完成のまま放っておいて次に進もうかな。
襟に悩んで、蝶リボンにしよう!と思ったら、メリヤスの編みっぱなしだと、端が丸まるから蝶っぽくならない。まあ、しまヘビってことにしとこう。
試行錯誤しているわけ:
トロントで分厚いセーターを着る機会はほとんどないから薄手のものが編みたい。
編機で私がうまく編める糸が限られてる。
編機で編める既製デザインがあんまりない。編みたいものがない。
編むのはいいけど、端の処理で、これ!というのがあんまりない。面倒くさいか、古臭いことが多い。
後の糸処理が面倒なのはいや。
ハギに時間がかかるのもいや。
レース編みがいや。
フェアアイルもいや。
そんなわけで、昨日82年出版の「好きなように編もう!」という主旨のちょっと目からウロコな機械編みの本(英語)を見つけて買った。
「好きなように編むには、機械編みの基本がわかっていることと、たくさんいろんな種類の毛糸が手元にあることが重要」
って書いてあった。
つまり、私は環境は整っているってことだわ。
明日あたりから逆三セーターを編機で編もうと思います。

