編み針ケース

以前自分の編針の整理整頓のためにケースを作ったけど、それに改良を重ねてまたケースを作りました。土曜日のクラフトフェアで売ろうと思います。

改良点は５本針が飛び出ないようにフタをつけたことと、針を入れる場所の幅をいろいろにしたこと。号数の大きい５本針は場所とるけど、細いものは小さいスペースのほうが収まりがいいよね。

こんなもの作っている間に編み物したほうがいいんじゃないか？という思いがよぎったりするのですが、編物グッズに関する収納についていつも悩んでいるし、市販の針ケースは、まあ… はっきり言いますと、ダサくて、クラフト好きなのに「ソレ？！？！」みたいなものが多いし、自分で作ればいいじゃないか！と言われそうだけど、そんなもん作ってる間に編みたい、というのが本音だし。

↑一文が長文ですが、私の逡巡ぶりがわかっていただけますね？

それに、以前「輪針の収納」について悩んでいた友達にケースを作ったりもしたし。ま、そんなわけで。

厚みも欲しかったので、外はデニム、内側は水玉～。

５本針はフタの中に納まるので飛び出ない。ここポイント！５本針ってサイズ別に収納しないと探すのが大変よね！！でも長い２本針は外に出して収納できる。問題はかぎ針。ああ～飛び出るわ～ん。ま、かぎ針はどうでもええわ。

で、巻き寿司みたいにくるくる巻いて、リボンでしばっておくと。

今年は水玉の布を買ってないって思ってたけど、やっぱり買ってあったわ。着物でいうところの「丸紋」みたいな水玉を買ってあったのであった。水玉は奥深いよ～。玉の大きさ、玉の玉の間隔、配置、配色ですごく表情変わるよね！