新札の続き

昨日わざわざ銀行に行って100ドルの新札もらってきたんだけど、その後、Hair of the Dog に行ったので、店で見せびらかしてました。私が見せてまわったんじゃなくて、ウェイターに見せたら「みんなに見せていい?」と言って彼が見せびらかしていたんですが。

調子にのってフェイスブックにもツイッターにも投稿したら、シンガポールにいる人から「シンガポールもこのプラスチック札だよ」とか、アメリカにいる友達が調べてくれたりして、自分の勘違いに気づきました。

http://dailynewsagency.com/2011/06/25/plastic-money/

印刷コストは高くつくけど、長持ちするから結局全体的なコストは下がるらしい。

ほお。

このポリマー札が燃えるかどうか、Hair of the Dog でも話題で、卓上のキャンドルで試そうか!?という気持ちにはなったけど、なんたって100ドルなので止めました。でもリンク先の記事によると「ちぢむ」らしいね。

この札、まだ使ってません。アメリカでもカナダでもそうだけど、100ドル札や50ドル札は滅多に使われないので、スーパーマーケットなんかで使うと、「コレ、ホンモノ?」とか疑われること多いよね。アメリカで100ドル札出して買い物したら「I haven’t seen you for a long time」って札に向かって店員が言ってたことあるし。あと、カナダの50ドル札は偽造されることが多いらしく、店の人も念入りにチェックしたり、タクシーの運転手だと受取り拒否することもある(← 私は拒否されたことがあり、大変困ったことがある)。

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