告白

http://www.imdb.com/title/tt1590089/

CJS で見た。これも面白かった。

見ている人の反応を観察していると、「暗いし、いやな話だ…」というところから越えられない人と、「暗いし、いやな話だけど、いい映画だ」という人に二分してた。

私は「… だけどいい映画」派で、最後の部分、結局のところ、松たかこが演じてた先生のセリフは「本当にお母さんを爆破したのか?」というところが不明で、映画の後の話が盛り上がった。聞けば原作でも同じぐらい曖昧らしい。

こういう話は、少年法について疑問を投げかけるものでもあるし、いじめの問題を取り上げているようでもあるけど、映画のあの作りからいって、やっぱりその根本というかその基本は大人の世界の「縮図」であるように私は思う。映画の始まりの、松たかこの演じる先生の「子供できたけど、子供の将来のために結婚しない、父親なしで。」というあの決断がそもそも私には理解ができない。というか映画の中で一番疑問に感じたかもな。私だったら絶対にそういう決断下さないもん。

ちょっと「羅生門」ぽくて、どちらがどうのということにはならない映画だけど、こういうことって話し合うのが大切だと思う。

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