http://www.imdb.com/title/tt1210166/
やっと見たー!面白かった。
オークランドの港付近の景色が背景になっているだけで興奮したし!
予想よりも深みのある話でした。原作が野球の出塁率に関するものだったのにね。業界の通念、統計、自信喪失の克服が映画ではいいかんじで入り混じっていて、ゆっくりした感じの話なのにすごく感動します。
オークランド A’s は長年ワールドカップ優勝したことないけど、むしろ「してない」ってことがこのストーリーにすごく貢献してるかも。
で、原作を知らない人は一応コレ聞いてから映画みたほうがよいよ!原作者のインタビュー。
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野球についてはね、友達が贈ってくれた「プロ野球批評宣言」がきっぱり言い得ているように(本は古いけど)、あれは「団体スポーツ」ではなくて「9割ピッチャー主役」のスポーツで、ピッチャーが三振を取っていれば守備の野手はなんにもすることがなく、その華々しい主役にいやがらせをする唯一の方法が「出塁とホームラン」。塁に出なきゃテレビに映らない。だから出塁が重要。ホームランでさっさと勝敗をつけてほしいけど、出塁してジメジメとプレイタイムを引き延ばしていろんな憶測しながら「ああくるかも。こうくるかも」とあてずっぽうに暴言はいているときが観戦してるときが私は一番好き!
そんなわけもあり、私は大スラッガータイプの選手を贔屓にしたことありません。贔屓にするのはピッチャーか、姑息な手段で試合を進めるのに貢献する野手、第一球目では勝負しない人です。自分が野球するときそういうことする人だもん!!
