サンフランシスコベイエリアは快晴で暑い!だからジャケットは不要!
ってポジティブに考えようとは思っていますが、あのお気に入りジャケットは永遠に私の手元から離れてしまったようで、届出はありませんでした。しつこくカルトレインに電話してるけど。
教授に「アンビリーバボー。バット ナット アンビリーバボー」と言われたことで何故か諦めはついたのだけどね(心持)。
それで昨日お茶の稽古の帰りにちょっと時間があったので、代わりになるジャケットを買おうかなとデパートに立ち寄りました。サンフランシスコは暑くてジャケット不要でも、月曜日にトロントに帰ったときにジャケットは絶対に必要なのでね…
失くしたジャケットを見たときの「これ絶対買うぅぅ~!ぎゅぅぅ~(服を握り締める音)」みたいな盛り上がりはまったくなかったけど、気に入ったものがあったので試着しよっかな~と思っていたら、店の人が
「イッツ ナ~イス。ユー ウィル ライク イット。レット ミー トライ イット オン。」
…
お前が着るなよ。
…
私は絶句して、瞬時にその人が大嫌いになりました。キライになりすぎて無言になりました。私が黙っているので、
「オー!アナタが客観的にミレルヨウニヨ!」
って言ってきました。それでも最初に試着するのは私だろうが。しかも、やたらと積極的に接客してくるし、スモールじゃなくてエクストラスモールじゃないと脇の後ろがピタっとしないので、エクストラスモール持ってきて欲しいって言ってるのに「スモールで十分よ~!」と自分のエネルギー節約しようとするから、うっとおしくなってきたのですが、ジャケット自体は気に入ったので「別の店員から買いたいな…」と店内フラフラし始めたら、後ろから
「買うんなら10%オフにしてあげる。」
と囁かれて、あっさり買ってしまいました。エクストラスモールも嫌がりつつも持ってきたし。
Retail Therapy のはずが全然セラピーになりませんでした。しかも買ってしまったので敗北感が募ります。

忘れ物の届け出ないのは、残念ですね、、。
でも
”Let me try it on”
には思わず吹き出しそうになりました(~_~;)
モノに罪はないのですし、気に入ったジャケット、トロントで
楽しんでください♪
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悲しかったです。淡い期待を抱いていたので。トロント、やっぱり寒い。。。
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